緑楯会の活動

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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緑楯会の活動

2020.05.22 更新

▽緑楯会の活動

2019・06・01 OBOG会の役目

    緑楯会の主目的はOBOGの親睦        部活の指導体制もまた大きな課題
2019年5月25日は青山学院大学男子バレーボール部にとっては忘れられない日となりました。創部73年目にして初めて1部に昇格、1、2部入れ替え戦で慶応大を3-1で破ったのです。実に5度目の挑戦で大願成就。遠隔指導14年目の小早川監督のご苦労に感謝すと同時に、自主性と創造性をもって戦ってきた学生に拍手を送ります。
緑楯会はOB、OGの親睦を図ることが主目的ですが、その一方で部活動の活性を常に考えています。部活動の浮き沈みは指導体制によって左右されることは言うまでもありません。監督を選ぶにあって苦労の多いのは今も昔も変わりませんが、各部ともそれなりのルールを持っています。バレーボール部では、監督についての会則はありませんが、OB・OG会緑楯会で話し合って監督適任者を選び、大学側(部長)へ申請してきました。アメリカンフットボール部では、「監督は青学大OBに限る」「任命権は部長にある」「部長が委嘱状を交付する」などの会則があって、OB会には(任命権がないので)監督を罷免する権利はないとのことです。
体育会各部のほとんどは、謝金など金銭的なことも考慮して、時間の許すOBやOGで、指導というか面倒を見てきた、というのが実態です。そんな中で、バレーボール部OBの生瀬良造氏は1965年卒業、学職員になって以来、定年退職後も含め女子部監督として50年間(2016年退任、OGの秋山美幸さんにバトンタッチ)陣頭指揮を執り、輝かしい成績をあげて、青山学院大学の名前を広くアピールしました。
バレーボール部男子はかつて、東京教育大(現筑波大)、慶応大などのOBに一時的に指導をお願いしたこともありましたが、監督は本学OBが務めてきました。仕事の傍らの指導には限界があり、2部、3部を行ったり来たりとは言え、そのご苦労には今もって感謝の言葉しかありません。その一方、1部リーグで実績を上げ「強化指定部」にもなった女子には水を開けられてきました。
そんな中で、“スポーツ推薦制度”(スポーツに優れた者)で実績のある選手が入部するようになり、実績のある指導者を求める機運が高まったことは確かです。部員たちへの説得力を考え、2006年に本学OB以外から初めて小早川啓氏(日体大―日本鋼管)を監督に迎えました。現役時代のキャリアに加え、1994年にはこれも外部指導者では初のコーチを務めて本学のレベルを掴んでいることなどを踏まえての決断だったのです。ただ、同氏は広島在住とあって、監督にとっても部員にとっても消化不良になる体制でしたが、これを補ったのが首都圏在住の二人のレジェンドスパイカー。泉水智氏(東海大―NEC)とその後を引き継いだ小泉伸一氏(日体大−日本鋼管)。お二人はコーチとして監督の思いを部員に伝えたのです。金欠のOB会はただただ頭を下げるのみ。監督もコーチもボランティア同然の苦節10年、2016年秋季リーグ戦で創部初めて1部との入れ換え戦に臨みました。しかし、1部の壁は厚く、以降チャレンジすること4度目も打ち破れないでいましたが、上記の通り“5度目の正直”はあったのです。
外部指導者では陸上競技部長距離グループ駅伝が原晋監督(中京大OB)の下で脚光を浴びています。これを否定するつもりはありませんが、願わくば能力のあるOB、OGを何らかの形(職員採用がベスト)で大学に残して、後輩の指導をさせてほしい、というのが各部のOB会、OG会の願いでもあります。
運動部の活動にはお金がかかります。ユニホーム代、合宿費、遠征費に加え、飲み食い代もバカになりません。もちろん部へは大学から活動費、監督への謝金も支給されますが、部員個々の持ち出しは少なからずあります。その分をOB、OGたちが会費を集めて、バックアップしているのですが、現時点(2019年3月)のバレーボール部男子に関しては、年会費の徴収も儘ならず、それすら真面に出来ていないのが現実です。(文責・奥本浩平)
以上

2019・04・09校友会IVYグループ退会

緑楯会、校友会IVYグループを退会

バレーボール部OB・OG会緑楯会は2019年3月12日、IVYグループ(IVY)退会を申請し、同日の校友会常任理事会で承認されました。大学体育会44部のOB会、OG会で構成している体育会OBOG連合会(連合会)は、かねてから設立目的の異なるIVYからの退会を暗に促してきました。文系・体育系が集まる単なる親睦のIVYに対して、体育会学生の支援と部活動の強化を軸とする連合会ですが、IVY設立に当たって半ば義務的に加盟させられました。ホームページ(HP)を校友会の中に持てることが魅力とあって当初33部がIVYに加盟しましたが、現在は12部。ただ、退会はHP削除につながりますので、渋々残っている部もあると聞きます。
緑楯会としても連合会の考えを理解するものの、IVYを抜けても目に見えるメリットはなく、デメリット(HP削除)が重くのしかかるだけ。それでもIVYを取るか連合会を取るか、となると連合会でした。田上会長は各幹事の了解を得て、3月に入ると校友会へIVY退会を文書で申請しました。

校友会IVYグループの緑楯会HP削除へ

その結果、たちまちHP削除の危機に直面。3月26日、緑楯会元会長奥本浩平がHPの制作会社(港区田町)を訪れ、担当のエンジニアに会って、データの移行など新たにHPを立ち上げるにあたっての作業等を聞いてきました。その際、今井祥雅社長にもお会いしましたが、社長は本学OB(国際政治経済学部1987年卒)で校友会の副会長もされているとあって、退会に当たっても一定の理解を示され、6月16日の緑楯会総会までの猶予をいただきました。新たなHPの制作にはお金がかかります。財政に苦しむ緑楯会にとってはこの上ない難題になりました。なお、2019年6月以降”消滅“の緑楯会HPについては、田上会長の尽力で、吉岡英俊さんというIT技術者のご協力をえて、2021年内の再立ち上げに向けて奮闘中です。

責められるは「男子バレー応援する会」

ただ問題はこれだけではありません。IVYに加入し、ホームページも持っている「男子バレーを応援する会」(代表・山脇昌)です。校友会によりますと2018年7月にIVYに登録して同時期にホームページを開設しているとのこと。山脇氏が緑楯会会長を退任するのを見計らって「-応援する会」が立ち上げられており、あらかじめ準備していたことは明らかです。緑楯会とは明らかに別の行動で、現執行部では全く経緯がつかめていませんし、設立に当たって緑楯会として話し合った形跡もありません。この分裂を連合会は厳しい目で見ています。誰が中心になって、どういう理由でこの会を設立したのか。今後、どうするのか。連合会へこれらを説明する義務があります。緑楯会としては、総会で議論して、応援する会の解散か継続かを決めなければなりません。
連合会は4月1日から一般社団法人となり、これまでの任意団体から確固とした会社になりました。OB会、OG会のトップは社員です。大学への発言力も強くなっただけに、会社内の一層の纏まりが求められることにもなります。そんな折、特別強化指定の女子部を持つバレーボール部のOB、OGで組織する緑楯会が不統一であってはならないと思うのは筆者だけではありません。(文責・奥本浩平)

以上

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