2018年度全日本インカレ 女子準V

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2018年度全日本インカレ 女子準V

2018.12.02 更新

本学女子、健闘の準優勝 及川真に敢闘

2018全日本インカレ最終日

本学女子、健闘の準優勝 及川真に敢闘 悔し!本学女子、2年連続5回目の優勝は成りませんでした。男子71回、女子65回全日本大学バレーボール選手権大会最終日は2日、東市川京・大田区総合体育館特設コートでで男女の3位決定戦と決勝戦を行いました。2連覇を目指した本学の女子(関東1部4位)は昨年に続いて筑波大(関東1部7位)と対戦し、1-3で敗れ、準優勝に終わりました。筑波大は9年ぶり7回目の日本一。男子は昨年の覇者早稲田大(関東1部1位)に、福山平成大(中国1部2位)が初優勝をかけてチャレンジしましたが、1-3で夢を砕かれました。早稲田大は2年連続6回目の優勝です。個人賞では本学から敢闘選手賞に及川真夢、レシーブ賞に市川彩の2選手が選ばれました。

 
敢闘選手賞を受賞した及川真夢選手

 
レシーブ賞受賞の市川彩選手

左から平澤部長先生、秋山監督、生瀬コーチ

 

悔しい! 第1セット23-19から23-25

 
[女子]▽決勝戦(12月2日・大田区総合体育館特設コート)

本学1(23-25、21-25、25-22、23-25)3筑波大

スタメン=サイド目黒②-市川③、ミドル及川真④-野嶋③、オポジット宮下③、セッター佐藤①、リベロ根岸④。

本学172㎝、筑波177㎝。スパイカー5名の平均身長です。高さとパワーで明らかに劣りながらも本学は”青学らしさ”を見せて食い下がりましたが、力で押し切られました。

すべては第1セットでした。粘って活路を開く本学にとっては先制して、その後を優位に進めたいところです。序盤、6-7から宮下、野嶋の連続ブロックなどで10-7。これを機に本学の流れで進みます。及川真、野嶋の速攻、一人時間差などで22-17。22-19で及川真の一人時間差が決まって、セット先取まであと2点。青学の先制を誰もが疑わなかったはずですが、“まさか”。ここから連続6点を許すのです、その間2度のタイムを挟みながらも。セッター佐藤のトスは、心のよりどころを求めるように及川真へ。1年生の司令塔は、苦しい時に必ず助けてくれる4年生(コートではキャプテン格)に、救いを求めるように、祈る思いでボールを挙げます。筑波はぴったりマーク。苦し紛れに交わした弱気のスパイクは切り返すされ、23-21。波に乗る筑波に再度切り返されて1点差。劣勢になると、こうもなるのか。何でもないボールが本学のコートに落ちて23-23。佐藤は及川真をあきらめない。レフトサイドに市川がトスが来るのを待っているのに、ライトの及川真へ。ブロックされてセットポイントを握られます。それでもまた及川真へ。どんぴしゃりのブロックに遭い、大逆転を許しました。この流れが、最後まで尾を引きます。

 
いきなり0-3の第2セット。本学のサーブが弱いのか、筑波は攻撃力ばかりか、守りも安定しています。11-13で宮下→比金①、佐藤→及川佑③の2枚替えで逆転を図りますが、4連続点を許して窮地に。最後までこの点差を詰め切れず、このセットも落として、後がなくなります。

本学にも意地があります。が、レセプションが乱れがちの本学に、筑波はAパスが返ります。それでも踏ん張る本学。12-15から目黒のスパイク、野嶋のブロック、宮下の巧打と続いて同点に追いつき、互角に渡り合います。ゲームが動いたのは17-18で及川真が決めて追いついたところで2枚替え、宮下→比金、佐藤→及川佑。及川佑のフェイントで19-18とこのセット初めて先行します。本学の粘りのリズムで19-20から相手サーブミスと及川真の連続スパイクで2点リード。すぐ追いつかれますが、相手エースを3枚ブロックで抑えると、リリーフサーブの立石③が相手守りを崩して、目黒が強打を決めてセットポイント。最後はサウスポーから放つ立石のドライブサーブが相手のコートに落ちて、セットカウント1-2としました。

前年の決勝戦も1-2からフルセットに持ち込んで勝っています。夢よ、もう一度。セッターを比金に代えた第4セット。追う展開、5-8から比金のサーブで揺さぶり、目黒の強打、野嶋のブロック、宮下のスパイクなどで5連続点を挙げてひっくり返します。が、筑波のサーブに守りを崩され、強烈に切り返されて16-19。ここで再び比金のサーブを起爆に目黒が打って、野嶋が止めて19-19。すかさずバックアタックを見舞われますが、本学も踏ん張ります。宮下が決めると、サーバーに立石を送ります。相手ミスを誘い、サーブで崩して22-20。「フルセットだ」気の早い応援席を他所に、スパイクを決められ1点差。守備が乱れて同点。ブロックアウトを取りに行った宮下の強打が外れて22-23。タイムで一呼吸入れて、「今度こそ!」と宮下で勝負しましたが、シャットアウトされて、マッチポイントを与えます。市川が意地を見せサーブ権を取りましたが、相手の強打を拾って繋ぐところでミスが出て勝負がつきました。

応援棒をたたいて声援を送る青学応援席=写真はいずれも青学スポーツ提供=

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