明暗の本学、男子は連勝 女子は黒星発進

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明暗の本学、男子は連勝 女子は黒星発進

2019.04.08 更新

女子1部、1日遅れの幕開き

 
本学女子、まさかの逆転負けのスタート―。バレーボールの2019年度関東大学春季リーグ戦は7日、女子1部が東京・渋谷の青山学院大記念館で開幕。平成25年秋季以来の優勝を目指す本学は順天堂大に1-3で敗れました。前日、開幕戦を快勝した本学男子はこの日、大東文化大東松山キャンパス総合体育館で平成国際大と対戦し、ストレート勝ち。1部昇格へ快調な出足です。なお、詳しい試合日程は活動予定をご覧ください。

 

あと1本が足りない本学、勝負を分けた第4セット

 
[女子]▽1部第1日(7日・青山学院大記念館)

本学1(25-18、19-25、14-25、29-31)3順天堂大

スタメン=サイド市川彩主将④-二宮香菜②、ミドル野嶋華澄④-山中宏予②、オポジット宮下聖果④、セッター花澤佳奈②、リベロ立石優華④。

第1セットは序盤、均衡したゲーム展開。5-5から二宮のサーブが走り、市川、宮下の攻撃と相手のミスで得点を重ね、常に攻めの姿勢で戦い、青学の流れを掴みます。20-11で宮下→比金有紀②、花澤→住田帆志乃①(八王子実践高出、175cm、最高到達点285cm)の2枚替え。24-15では依田茉衣子①(下北沢成徳高出、161cm)をサーバーに起用するなどベンチも攻めの采配です。レシーブも立石を筆頭に粘りが光り、攻守ともに最後まで集中力が欠けることなくセットを取ることができました。

第2セットは5-5から青学のスパイクミスなど連続失点し、順天堂に流れを渡します。相手のライトからの攻撃にブロックもレシーブも対応できず、気持ちから守りに入ってしまいました。5-10で二宮に代えて目黒安希③、9-13でセッターを花澤からの佐藤彩乃②に代えましたが、逆転には至りません。25点目も青学のミス。受身のままセットを落としてしまいました。

サイドを目黒-市川でスタートした第3セットも苦しい展開です。自分たちのミスや相手のサーブに崩されて連続失点を許し、8-11でセッターを花澤から比金に代えましたが、効果なく最大8-16とダブルスコア。レセプション(サーブレシーブ)が返ってもスパイクを決め切ることができず、相手に攻め返されて、点差を縮めることができませんでした。

セッターを比金に代えて臨んだ第4セット。青学は後がありません。比金のサーブが走り、出だしから先手で攻撃。13-11からは互いに譲らぬ一進一退の攻防が続き、青学が2点差をつけて先に24点目、セットポイントを握りました。しかし、サーブミスから3連続得点を与え、24-25とリードを許し、その後もチャンスを逃し29-31で初戦を落としました。

序盤は自分たちのリズムでプレーできましたが、中盤、終盤にかけて相手のブロックとレシーブに苦しみ、勝利することができませんでした。開幕戦を落としてしまいましたが、この敗戦を無駄にしないためにもチーム全員で今回の試合で見つかった課題と向き合い、優勝に向けて一戦一戦、常にチャレンジャーの気持ちで攻め続けていきたいと思います。(及川佑加主務の報告から)

市川彩主将の抱負「(前略)今年度のチームは『4冠』が目標です。私たち4年生七人で入学してから、一度も成し遂げられていない春季・秋季リーグ戦で優勝すること、そして、昨年度は2位という結果で終わった東日本・全日本インカレの悔しさを晴らし、全日本インカレでは日本一の座に返り咲くため、切磋琢磨し合いながら日々励んでいます。目標を達成するにあたり、『チーム力』と『粘り』を強みとし、心の繋がりを大切に『勝ちにこだわり人の心を動かすチーム』をモットーに掲げました。バレーボールと仲間と自分自身と本気で向き合い、応援してくださる方への感謝の気持ちをプレーで表現し、一戦一戦全力でチーム一丸となって戦いたいと思います。(後略)」(プログラムから抜粋)。(注)円内数字は学年。

その他の試合、筑波大3-0松蔭大、日本体育大3-1嘉悦大、国士館大3-0東京女子体育大、日本大3-0日本女子体育大、東海大3-1桜美林大。

新入生に負けるもんか!小田島、青山

 
[男子]▽2部第2日(7日・大東文化大東松山キャンパス総合体育館)

本学(2-0)3(25-20、25-15、25-17)0平成国際大(0-2)

スタメン=スタメン=サイド山田亜藍①-青山幹②、ミドル中西規介③-渡辺周馬主将④、オポジット薬師寺泰介④、セッター今橋祐希①、リベロ山口真輝③、中道紘嵩③。

前日と同じメンバーでスタート。2試合目とあって初戦より落ち着いてプレーしています。

相手も凡ミスが少なく、引き締まった展開。5-6から1年生コンビが見せます。今橋の相手の虚を突き連続得点すると、山田がサウスポーエースをブロックして8-7とすると、流れは本学へ。中西、渡辺のミドルが随所で決めて、食い下がる平成国際を断ち切りました。

この日もセットごとに入れ替えます。山田を小田島拓也②に、セッターを小森山世仁②に代えた第2セット。薬師寺の強打、中西、渡辺のブロックなどで9-5とリードします。中盤から後半はまるで小田島の独り舞台。セットポイントも小田島のブロックでした。

第3セットは、もう一人の1年セッター山本光太(松山工高出、181cm)を初めて起用し、薬師寺に代えて山田をオポジットに。山本は緊張もあったでしょうが、全体的にまだ連携がうまく取れていように見えました。それでも山田、青山、小田島らサイドの機転の利いたスパイクで4連続点2回、18-15からは6連続点をマークして気持ちよく2勝目を挙げました。「決して大きなチームではないため、レシーブを重点に拾い勝ちたい」小早川監督の言葉通り、この日は前日に比べ守りにも粘りが出てきました。楽しみなチームです。

(文責・奥本浩平)

その他の試合、国士館大(2-0)3-0産業能率大(0-2)、法政大(2-0)3-0立教大(1-1)、亜細亜大(2-0)3-0立正大(1-1)、大東文化大(1-1)3-2国際武道大(0-2)、中央学院大(1-1)3-0神奈川工科大(0-2)。(注)円内数字は学年。校名横カッコ内は通算成績。

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