法政大にまさかの0-3、セット率で3位

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法政大にまさかの0-3、セット率で3位

2017.05.22 更新

2017年度春季リーグ男子2部最終日

 
2017年度関東大学バレーボール春季リーグ戦男子2部最終日は20日、日吉の慶応大学日吉記念館で行われ、本学は法政大学にストレート負けして、1部との入れ替え戦(27日)を逃しました。駒沢大は国際武道大に快勝して1敗を守り1位。慶応大は大東文化大を3-0で破って2敗をキープ。本学が負けたためセット率で2位に入り、駒大とともに入れ替え戦に出場します。個人表彰では本学からの対象者はありませんでした。

[男子]▽2部最終日(20日・慶応大日吉記念館)

本学(9-2)0(22-25、19-25、23-25)3法政大(9-2)

スタメン=レフト中道①-渡辺②、ミドル薬師寺②-松島④、ライト木下主将④、セッター望月②、リベロ金沢④。

 

 まったく情けない青学、最後に再び


完敗、呆然とするしかありませんでした。先週の勝利は?幻?になりました。4月29日の国際武道大戦が真っ先に浮かびました。開幕6連勝、負け「負けるはないだろう」の思いを見事裏切られて、まさかの0-3。その悪夢が再び…。

本学は勝てば秋季に次いで1部との入れ替え戦が決まる、法政には勝ってもチャンスはない。開き直った相手に、どう戦うのか。第1セットがすべてでした。スタートはまずまずでした。ただ「勝ちを意識した」緊迫感のなさがありました。サーブの弱さ、ブロックの不揃いに垣間見えます。持ち味のコンビネーション攻撃もリズム感がありません。10-12からサーブで崩され、3連続点を許します。タイムを取り、選手交代をしても法政の流れは止まらず、14-19から連続でサーブを決められ、勝負が見えました。木下、中道のスパイク、松島ブロックなどで4連続得点を奪い16-21としますが、時すでに遅しでした。

勢いに乗る法政に、さほどの危機感を感じられない本学。一方的な展開で第2セットを取られた0-2からの第3セット、この試合初めて10-8とリードします。「一矢を報いろ!」の願いもむなしく、またぞろサウスポーのサーブに崩されて、6連続点を与えて10-14。

必死に追いかけますが、つかめることはできませんでした。

国際武道戦の二の舞を注意していた平澤部長先生の不安が的中したのです。すべては心のゆるみ。試合となれば、気持ちがゲーム展開を大きく左右します。この試合を見て、「何が何でも勝つんだ!」という意気込みより、「負けるわけないだろう」のようなものを感じました。対法政の対策、試合中の対応にも、これといったものを見ることが出来ませんでした。国際武道戦と全く同じでした。もっとも、試合の重みは全く違いますが。

1、2年生中心の若いチームがゆえに、慶応、駒沢戦の勝利が?過信?になったのではないだろうか。応援する側も同じような錯覚の中でこの日を迎えたのでした。

駒大戦後、「こんなに強い青学、見たことない」と表現ましたが、今日は「こんな情けない青学、今季2度見た」と書きます。

この負けは、1部へあと一歩ではない。潜在能力があるだけに、期待が大きいだけに、気持ち新たにリスタートしてほしいと願っています。(文責・奥本浩平)

<課題>4,3年生の存在を大事にして、1、2年生は己惚れることなく規律と文武両道を全うすること。技術以前に心を鍛えましょう。

(写真は篠原典位女史撮影)

その他の試合、慶応大3-0大東文化大、駒沢大3-1国際武道大、立正大3-2亜細亜大、宇都宮大3-1桜美林大、平成国際大3-2山梨大。

▽最終順位①駒沢大10-1②慶応大9-2③青山学院大9-2④法政大9-2⑤国際武道大6-5⑥大東文化大6-5⑦立正大5-6⑧亜細亜大4-7⑨桜美林大3-8⑩宇都宮大3-8⑪平成国際大2-9⑫山梨大0-11。(注)校名横カッコ内の数字は通算成績。2~4位、5,6位、9,10位はセット率による。

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