男子ダッシュ3連勝、女子連敗で負け先行

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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男子ダッシュ3連勝、女子連敗で負け先行

2018.04.16 更新

関東大学バレーボール春季リーグ戦第2週

 
本学の男女、明暗くっきり。2018年度関東大学バレーボール春季リーグ戦第2週は14、15の両日、男子2部は亜細亜大学体育館で、女子1部は小田原アリーナで、それぞれ第2、3日を行いました。本学の男子は立教大、産業能率大をいずれもストレートで撃破して開幕3連勝をマークしましたが、女子は日本体育大に1-3、国士館大に2-3で敗れ、1勝2敗と黒星が先行しました。

 

本学の強さより相手の弱さが目立つ

 
[男子]▽2部第3日(15日・亜細亜大体育館)

本学(3-0)3(25-16,25-21、25-17)0産業能率大(0-3)

スタメン=レフト中道②-安田③、ミドル萱野主将④-渡辺③、ライト薬師寺③、セッター望月②、リベロ長田①。3セット通してベンチ入り全14選手投入。

今季初めて応援に行きました。この試合を見る限り、本学は強いのか、弱いのか分かりませんでした。ただ相手が弱いということだけは確かでした。ここまで全3戦を応援してきた本多和彦さん(緑楯会幹事)も「相手が弱いということは確かです」。「まとまっていますが、チームの軸がないように思う」と言うのは、第2戦を見たOBの田上隆さんです。

就任いきなりベンチを任されている早川コーチが考えることは、「選手たちに、いかに緊張状態を保って戦わせるか」でしょう。ベンチ入りの全選手を何らかの形でコートへ送っているのは、その対策の一つか、と思います。この日の能率産業大は部員9名、監督もコーチも不在。各セットの流れを見ると、産能大は大健闘、本学は点をやりすぎた、というのが実感です。

石田美来主務は報告で「(第1セットは)全体的にブロックとレシーブの連携が甘い印象を受けた。これからそこを課題に練習に取り組みたい。(第2セットは)序盤のミスが響き相手に21点も取られてしまった」と指摘しています。

春は新入生を迎え、「チームとしての出来上がりも十分ではない」というのが1、2部各校の実情です。その点では隙の多いゲーム展開も頷けますし、チームが出来上がった秋季に比べて1、2部入れ替わるチャンスも多いのではないでしょうか。残り8試合、1部を見据えた戦いをしてほしいと願いながら応援したいと思っています。(文責・奥本浩平)

その他の試合、専修大(3-0)3-0立教大(0-3)、法政大(3-0)3-1宇都宮大(0-3)、大東文化大(3-0)3-1立正大(1-2)、中央学院大(2-1)3-1桜美林大(1-2)、国際武道大(1-2)3-1宇都宮大(0-3)。(注)校名横カッコ内は通算成績。

 

気の緩みと思われる場面がしばしば

 
▽2部第2日(14日・亜細亜大学体育館)

本学(2-0)3(25-13、25-21、25-16)0立教大(0-2)

スタメン=レフト中道②-安田③、ミドル萱野主将④-渡辺③、ライト薬師寺③、セッター望月②、リベロ佐々木③。

<第1セット>サーブレシーブの乱れが目立ち、相手のミスを待っているような印象。しかし、チャンスボールが入ったら自分たちの攻撃パターンで得点できていた。二段トスも正確で、練習の成果が出ていた。点差の開いた後半は3人の選手交代を行い、チームの可能性を広げることが出来た。

<第2セット>このセット、普段スタメンではない選手の活躍を見ることが出来た。ひとりは原口②。スパイクが好調で頼もしかった。腰痛でベンチを外れた中西②に代わって入った山口真輝②(青山学院高等部出)はピンチサーバーで公式戦初出場。サーブはAカットされたが、良い経験になったと思う。ゲーム内容は、相手のミスが多いにもかかわらず21点を与えてしまった。反省し、話し合って改善しなければいけない。

<第3セット>ダイレクトスパイクが甘く、ブロックミスも多く、詰めの甘さが出た。途中気が緩んでいるように見られる場面が多かった。今後、上位との試合になると、この内容では勝つことは厳しいと思うので、気を引き締めて練習に取り組まなければいけない。(石田美来主務の報告から)

その他の試合、専修大(2-0)3-1宇都宮大(0-2)、法政大(2-0)3-1立正大(1-1)、大東文化大(2-0)3-0産業能率大(0-2)、中央学院大(1-1)3-1亜細亜大(1-1)、桜美林大(1-1)3-1国際武道大(0-2)。(注)校名横カッコ内は通算成績。

 

ブロック含めた守りに課題あり

 
[女子]▽1部第3日(15日、神奈川・小田原アリーナ)

本学(1-2)2(17-25、25-23、18-25、26-24、15-9)3国士館大(2-1)

スタメン=レフト宇治川主将④-目黒②、ミドル及川真④-野嶋③、ライト宮下③、セッター佐藤①、リベロ根岸④。

勢いに乗るためにも大事な第1セットが、1-4と追う展開となりました。相手レフトのブロックを利用したスパイクに対応できず、9-16と離されました。10-16でベンチは、流れを変えようと宮下→花澤佳奈 ①(文京学院大女高出)、佐藤→島村愛②(川崎橘高出)の2枚替えを行いましたが、効果なし。自分たちのやりたいことが全くできないまま、セットを落としました。

宮下、及川が踏ん張って6-2と飛び出した第2セット。しかし、ブロックがままならず相手のセンター、レフトから攻められ12-14と逆の展開となりました。1点差となったところでセッターの佐藤を花澤に。テンポが変わると目黒のスパイクが決まりだし22-22。宇治川の強打で1点先行すると及川が相手レフトを連続シャットアウトして、セットオールとしました。

第3セットは序盤、シーソーゲーム。中盤15-18から野嶋、宮下のスパイクで1点差まで詰め寄りましたが、本学のスパイクミスで流れは相手に。自分たちのミスも重なって連続6点を許してしまいました。

後のなくなった第4セット。中盤12-14と追う展開から宮下、目黒が奮起するも2点差が詰まりません。16-18から及川の速攻に、宮下、目黒のブロックアウトを狙ったスパイクが決まり、宇治川の強打に相手ミスも手伝って、ジュースの末、フルセットへ持ち込みました。

最終セットは3-6と苦しい流れ。サーブで崩され、思うような攻撃が出来ないまま7-11とリードを許してしまいます。宮下のライトからのスパイクに望みを託しましたが、相手のペースを抑えることが出来ず、最後は3連続点を与えて、悔しい2敗目となりました。(古谷瞳子主務の報告から)

<島村愛、左足ねん挫で全治1週間>この試合の第1セット、2枚替えで入った島村愛(総合文化政策学部2年)はブロックに跳んで着地した際、相手選手の足の上に乗って捻挫しました。全治1週間。

その他の試合、東海大(3-0)3-0松蔭大(0-3)、日本体育大(3-0)3-0筑波大(1-2)、順天堂大(2-1)3-0嘉悦大(2-1)、日本女子体育大(3-0)3-0早稲田大(0-3)、東京女子体育大(2-1)3-1日本大(0-3)。(注)校名横カッコ内は通算成績。

 

相手のセンター攻撃、ブロック出来ず

 
▽1部第2日(14日、神奈川・小田原アリーナ)

本学(1-1)1(25-17、23-25、26-28、18-25)3日本体育大(2-0)

スタメン=レフト宇治川主将④-目黒②、ミドル野嶋③-及川真④、ライト宮下③、セッター佐藤①、リベロ根岸④。

第1セット、及川の速攻、目黒の緩急付けたスパイクで6-3と滑り出しました。その後も目黒のサーブで相手を崩すなどして15-7。相手のジャンプサーブで流れが変わるかに思われましたが、守備固めでしのぎます。18-12となったところで宇治川→立石③に代えると長いラリーをものにして踏ん張ります。22-17から野嶋のサーブポイントをきっかけに一気に突き放しました。

このまま勢いよくと行きたい第2セット。しかし中盤まで競ったものの、相手レフトのブロックを利用した巧打など17-21と離されます。3点差に詰めたところで佐藤→島村②、宮下→花澤①の2枚替えで逆転を狙いましたが、及ばず。宇治川、島村の強打、及川のブロックで粘りましたが、逃げ切られました。

惜しかったのは第3セットです。宇治川、目黒が奮闘して2点と離されない展開。13-16で目黒→立石の守備固めで勝負に出ると、守備から攻撃へのリズムが出て19-17とひっくり返しました。一気に突っ走りたいところでしたが、21-21と追いつかれます。その後、サーブミスから21-23と後がなくなりましたが、目黒が意地を見せて2度のジュース。しかし、踏ん張りはここまで。相手のセンターからのスパイクに対応できず、セットを落としました。

第4セットはスタートから追う展開。セッターを佐藤から花澤に代えても効果は見られず9-18とダブルスコアです。このセットも相手のセンター攻撃をブロックできず14-24とマッチポイント握られました。ここから4点を取ったのがせめてもの意地。ひっくり返すことはできず、最後は相手レフトにブロックアウトされてしまいました。(古谷瞳子主務の報告から)

その他の試合、東海大(2-0)3-0早稲田大(0-2)、嘉悦大(2-0)3-1松蔭大(0-2)、順天堂大(1-1)3-2筑波大(1-1)、日本女子体育大(2-0)3-0日本大(0-2)、東京女子体育大(1-1)3-2国士館大(0-2)。(注)校名横カッコ内は通算成績。

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