本学、筑波大下し優勝へ一歩前進

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本学、筑波大下し優勝へ一歩前進

2013.10.20 更新

女子1部順位決定リーグ第1戦

関東大学バレーボール2013年度秋季リーグ戦女子1部第8日は19日、青学記念館で順位決定リーグを行い、総当たりリーグ1位の本学は同4位の筑波大をストレートで破りました。順位決定リーグ戦は、8チーム総当たりリーグ戦の結果により上位4、下位4に分け、リーグ戦で最終順位を決めます。この後20日は皇后杯全日本選手権バレーボール大会関東ブロックラウンド(にたちなか市総合運動公園体育館)のため、リーグ戦はお休み。昨秋、今春に次いで3季連続優勝目前の本学は26日に嘉悦大、最終日の27日には東海大とそれぞれ対戦します。会場はいずれの日も青学記念館です。

 

天津帰りの今村、サーブで貢献


[女子]▽1部第8日順位決定戦リーグ(10月19日・青学記念館)

本学3(25−13、25−14、26−24)0筑波大

スタメン=レフト今村②‐山川③、ミドル松浦④‐伊東主将④、ライト高橋④、セッター比金③、リベロ小島①。

今のバレーボールは「サーブとサーブレシーブがカギ」と言われます。本学のこの日の第1、2セットではそれを実証するようでした。

第1セットは比金、今村のサーブで主導権を握ると一気に10−2。その後もサーブが走る本学は、筑波に付け入る隙を与えず、先制しました。サーブで流れをつかんだ本学は第2セットも圧倒します。連続5点を2回、更に3連続点で16−6。20−9から相手のミスに乗じて24−9とセットポイントを奪いました。

しかし、気の緩みでしょう。守りが雑になり連続5点を許してしまいました。このセットは取ったものの、この終盤の乱れが、第3セットに影響します。リズムゲームの怖さです。流れが筑波に移ったのです。筑波の執拗なブロック、レシーブに遭って頼みの今村も苦しみます。3−1から3−6、4−10とリードを広げられていきます。やっとゲームらしくなってきたのは10−17から。山川が踏ん張ります。伊東がブロックを決めて12−17となったところで生瀬監督は勝負に出ます。

2枚替え、比金を秋満由紀子③(八王子実践高出)に、高橋を古市④に。秋満、山川で3点差までこぎつけました。一先ず成功です。本学のリズムが戻ってきました。18−21で2枚替えを元に戻すと比金のサーブで2点差。逆転モードに入ったかに見えましたが、筑波も踏ん張ります。今村がスパイクを外して19−23。それでも「このセットを取ったらたいしたものだ」、スタンドの父母の声はコートの我が子を信じます。

今村が強打を決めて3点差に戻してサーブへ。今村の速い変化球サーブが筑波の守備を揺さぶります。山川が渾身のスパイクを、松浦が速攻を続けざまに決めて5連続得点でマッチポイントです。一度はジュースに持ち込まれますが勢いが戻った本学が、鮮やかな逆転。それこそ「たいしたもの」でした。今村は先の東アジア大会(天津)=中国に0−3で敗れ2位=から帰国したばかりでしたが、スパイクはともかくサーブで貢献しました。

上位リーグ残り1試合は東海大が3−1で嘉悦大を破りました。

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