病気克服の吉岡可奈さん、新人賞候補

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病気克服の吉岡可奈さん、新人賞候補

2019.02.25 更新

V.2のヴィクトリーナ姫路で大活躍

 
本学バレーボール部OGの吉岡可奈さん(2018年卒)が開催中の2018/2019Vリーグ2部で新人賞を取る勢いで頑張っています。吉岡さんと言えば2年生時の2015年9月11日、秋季リーグ戦の東海大戦の試合中、腹痛を訴え病院へ。急性肝炎、脾臓肥大で緊急入院しました。残り2試合を残し、スパイク賞を獲得しながら。以来、3年生時は選手登録しながらも治療に専念しました。それから1年7か月、2017年4月22日の小田原アリーナ。春季リーグ戦の松蔭大戦第2セットでコートに戻り、チームメートはもちろん応援席からも祝福を受けました。本学の9年ぶり大学日本一にも貢献した吉岡さんは、卒業と同時にプロの道を選び、V2リーグのヴィクトリーナ姫路に入団したのです。ミドルブロッカー、チームの軸としてV1への昇格を目指して戦っています。

その元気ぶりをバレーボールマガジンがインタビューして2月20日、ヤフーで掲載しました。以下、バレーボールマガジンの了解を得て転載しました。

バレーボールV.LEAGUE Division2(V2リーグ)女子も残すところあと1週となった。2月17日現在、ファイナル6入りを決めているのがヴィクトリーナ姫路、JAぎふリオレーナ、群馬銀行グリーンウイングスの3チームで、残りの3つの椅子の決定は最終週まで持ち越されることとなった。アタック決定率とサーブ効果率が現在1位で、新人賞の有力候補の一人ともいえる姫路の吉岡可奈選手にコメントをいただいた。

ヴィクトリーナ姫路 吉岡可奈選手

(2月17日の大野石油広島オイラーズ戦を25−15、25−17、25−20の勝利で終えて)

 
――今日の試合を振り返って。

吉岡:今日は1、2セット目は自分たちのバレーボールができて、いい展開で試合運びができましたが、3セット目はコート内でバタバタしてしまい、相手と競る展開になってしまいました。焦っている雰囲気はありましたが、最終的に勝ちきることができたのでよかったと思います。

――第3セット、17-17の時に吉岡選手のサービスエースから姫路のペースになった気がしますが、その時はどんな気持ちでしたか?

吉岡:あの場面でいいサーブを打てなかったら、相手に切り返され、流れが作れないと思ったので、「攻めていこう」という気持ちで打つことができたかなと思います。

――1年目の今シーズンを振り返って、ご自身がいちばん成長できたと感じるところは?

吉岡: 秋にケガから復帰したのですが、なかなかコートに馴染むことができず、最初は苦労しました。試合を重ねるごとに先輩方に助けてもらったり、コーチに指導してもらったりして、ケガする前にはできなかったプレーもできるようになりました。

中でも自分がいちばん苦手だったのがサーブでしたが、サーブの強化はずっとチームで意識してやってきたことだったので、サーブレシーブに入らない分もサーブで貢献しなければと思って取り組みました。その点が姫路に入ってから、私がいちばん成長できた部分だと思っています。

――レギュラーラウンド最終戦(23日のブレス浜松戦)とファイナル6に向けて、抱負をお願いします。

吉岡:ファイナル6にいい流れで入りたいので、来週の最終戦も気を抜かないで頑張りたいと思います。そして、ファイナル6は全勝を目指し、絶対優勝できるように頑張りたいと思います。

――新人賞は狙いますか?(笑)

吉岡:自分のプレーを精一杯やるだけなので、特に意識はしていないです。自分のするべきことをすればついてくるものだと思うので、とにかく試合に集中して頑張ります!(笑)

 
【プロフィール】吉岡可奈(よしおか かな)1995年10月14日生まれ。東京都出身。下北沢成徳高から青山学院大を経て、2018年、ヴィクトリーナ姫路に入団。176cm/57kg。ポジションはミドルブロッカー。

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