OG菅原さん不本意なカヌーデビュー

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OG菅原さん不本意なカヌーデビュー

2016.09.20 更新

9月、全日本スプリントに出場

 
本学女子バレーボール部OGでカヌー競技に転向した菅原彩花さん(H13年度、教育人間科学部卒、NTID所属)は、“デビュー”を飾れませんでした。

本格的にカヌーを初めて半年ほどの菅原さんは、平成28年度全日本カヌースプリント選手権大会(9月8〜12日、小松市・木場潟カヌー競技場)に初出場。デビュー戦同然でしたが、200m、500mでB決勝ながらそれぞれ4位と5位に入りました。自身のFBには「200は3月(予選落ち)に次いで2度目、500は初めて。全日本に備えて練習中の8月初め、首の棘突起部分(椎骨の一部)を骨折して2、3週間トレーニングできず、(今回は)怪我復帰戦。目標には程遠く、A決勝で戦えるようにしたい」と書いていました。

本学卒業後、日本体育大大学院(2016年3月卒)に進み、7人制ラグビーに転向した菅原さん。「東京五輪に出たい」という強い思いの彼女の目に留まったのが、日本スポーツ振興センター(JSC)が2020年へ向けて実施する「ナショナルタレント発掘・育成(NTID)プロジェクト」、他競技で埋もれていた才能のある人材を見付け出し、適性に応じた競技で五輪メダリストのレベルまで育てようという計画事業です。決意そのまま空かさず、2020年東京五輪でメダル獲得を命題に行われた2015年度のNTIDプロジェクトの募集に応募。101人が参加した中で合格者は2名、その一人がカヌースプリント転向を志す菅原さんでした。この経緯は2016年5月15日付のスポーツ報知、「2020年東京五輪へ、新・東京物語」に取り上げられています。

カヌー競技と言えば、先のリオ五輪で羽根田卓也さん(ミキハウス)が日本人初のメダル(銅)を獲得して、すっかり話題になりました。4年後、菅原さんの栄光のストリーを期待し、応援しましょう。

 
◇カヌーは、パドルで水を掻き前進する舟全般をさす。パドルの仕様でカナディアン(C)とカヤック(K)があり、Cは水かきが片端についたパドルを使い、Kは両端についたパドルを使う。菅原さんはC。

▽決勝戦について 予選参加人数によって決勝戦をA、B、と2回行う。Aは1位〜8または9位で、Bは9または10位以下で行う。時にはC決勝もある。

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