女子バレーボール部監督交代

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女子バレーボール部監督交代

2017.02.19 更新

秋山美幸コーチへ禅譲、生瀬良造監督

2017年度春季リーグ戦から

女子バレーボール部の生瀬良造監督(1965年卒)は2017年2月18日、東京・渋谷の青学会館で行われた自身の監督就任50周年の集いで、2017年度春季リーグ戦から監督を秋山美幸コーチに委ねることを明らかにしました。同監督については、半世紀にわたって本学女子を指導し、5冠達成など輝かしい実績を重ねて、大学女子バレーボール界に青学の存在を強く示した功績は極めて大。学内挙げて高く評価されるところであります。春季リーグ戦からもベンチには入って、アドバイスを続けるとのことです。

秋山さんは2003年、大成女子高(茨城)から本学の文学部史学科に入学。2006年にはセッターで主将として5冠(春秋リーグ戦、東日本インカレ、全日本インカレ、東西選抜優勝大会)を達成しました。2007年卒業後、NECレッドロケッツに入団して200014/15シーズンでは主将としてチームを10シーズンぶりの優勝に導きました。この年の6月、優勝を花道に引退。後継者を求めていた生瀬監督の要請をうけて、同年の秋季リーグ戦からコーチとして後輩たちの指導に当たり、10月1日付で本学職員として嘱託採用(任期3年)され、今日に至りました。

以上

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