2020年度全日本インカレ悔しさいっぱい

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2020年度全日本インカレ悔しさいっぱい

2020.12.03 更新

本学女子、悔しさ一杯 東北福祉大に完敗

全日本インカレ第3日で「青学」消える

青学の全日本インカレは3日目で終わりました。バレーボールの大学日本一を決める男子第73回、女子67回の全日本選手権大会第3日は2日、東京・大田区総合体育館など都内の4会場で男女の3回戦各8試合を行いました。本学女子は港区スポーツセンターで東北福祉大と対戦しましたが、0-3で完敗しました。大会も佳境に入るベスト8の激突に青学の名前はありません。

優勝は男子が早稲田大で日本体育大を3-0で破り、4年連続8度目を失セット0((全5試合3-0)の完全で飾りました。女子は鹿屋体育大が東海大を3-1で下し、4年ぶり4度目の大学日本一となりました。

本学女子、悔しさ一杯 東北福祉大に完敗 

ご声援ありがとうございました

昨日の試合の反省から「サーブとブロックで出しから主導権を握る戦いをしよう」と全員で挑みました。しかし、要所で相手の流れを止めることが出来ず敗戦しました。これまでチームのモットーにしてきた“コートの内、外関係なく全員で1点に関わって勝負”したと思いますが、結果を出すことが出来ず、悔いが残りました。この1年、今日まで青山学院大学女子バレーボールへご支援、ご声援を頂き、ありがとうございました。

 

[女子]▽3回戦(港区スポーツセンター)

本学0(22-25、21-25、21-25)3東北福祉大

本学女子、悔しさ一杯 東北福祉大に完敗 

<第1セット 22-25

スタメン=OH目黒主将(④-北林①、MB 山中③-村松②、OP住田②、S花澤③、L依田②。14-15で住田→山田①、17-20戻る。16-19で山中→井上②、19-22で戻る。

㊟OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカーOP=オポジット、S=セッター、L=リベロ。円内数字は学年。
目黒の相手ブロックを利用した気迫あるスパイクから3連続得点を重ねるなど中盤15-16まで一進一退の攻防が続きます。しかし、15-17から相手レフトからの3連続点を与えてリードを許すと、その差を縮めることができずセットを落としました。

<第2セット21-25

スタメン=OH目黒主将(④-北林①、MB 山中③-村松②、OP住田②、S花澤③、L依田②。
6-20で二宮→井上、21-24で戻る。

いきなり相手にブロックで3連続ポイントされ、苦しいゲーム展開。しかし、住田の迫力のあるスパイクで相手を圧倒し追い着き、その後も付かず離れずとなりましたが終盤、自分たちのミスを引きずってしまい突き放されてしまいました。

<第3セット 21-25

スタメン=OH目黒主将(④-北林①、MB 山中③-村松②、OP住田②、S花澤③、L依田②。

17-19で二宮→井上。

序盤、村松のサーブで相手を崩し、本学が連続得点をします。が中盤、相手の巧みなセンターラインの攻撃に翻弄され、ブロックの的が絞れずリードを許す展開となりました。本学も二宮のキレのある攻撃で対応しましたが、勝負所で連続点を許して敗れました。(吉戸日菜子主務の報告から)

以上

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