全日本インカレ

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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全日本インカレ

2020.11.30 更新

本学、女子は快勝も男子はフルセット敗退

2020年度全日本インカレ2回戦から参戦

本学男子、まさかの2回戦敗退-。バレーボールの大学日本一を決める男子第73回、女子67回の全日本選手権大会は11月30日、東京・大田区総合体育館で全国9学連から男女各36校が参加して開幕。2回戦から参戦の本学男女は翌12月1日、港区スポーツセンターで男子は国際武道大(関東2部)と、女子は大東文化大(関東1部)と対戦し、明暗を分けました。富山大が棄権したために急きょ出場が決まった国際武道大。関東リーグ2部で昨年の春季まで戦っていた相手とあって、勝手知っていたことが災いしたのか、フルセットに持ち込んだものの、見事にうっちゃられました。女子はルーキーのアウトサイドヒッター、北林桃佳(文化総合政策学部、身長176㌢、最高到達295㌢、宮崎・延岡学園高出)を先発で起用した初の公式戦。第1セットこそ流れをつかめませんでしたが、いつもの布陣に戻した第2セット以降は本来の力を出して快勝しました。

悔しさ一杯、後輩たち忘れず頑張れ!

今年度最初で最後の公式戦、そして4年生にとっては最後の試合をこのような形で終わらせてしまったことは非常に悔いが残ります。この悔しさを後輩達は忘れずに今後練習に取り組んで欲しいと思います。

[男子]▽2回戦(港区スポーツセンター)

本学2(25-14、24-26、21-25、25-16、11-15)3国際武道大

<第1セット 25-14

スタメン=OH小田島③-中道④、MB中西主将④-今野①、OP山田②、S望月④、L長田③。17-9で中西→山口④。

(注)OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカーOP=オポジット、S=セッター、L=リベロ。円内数字は学年。

今野大成(国際政治経済学部、身長187㌢、最高到達点335㌢、山口・高川学園高出)。

序盤からしっかりとボールを繋ぎ、得点するといういい流れを作り上げた。小田島、山田、中道とサーブミスが続いたのが気になったが、その後もフェイントと強打を使い分け、着実に得点を重ねた。20-11で4年生の山口がリリーフサーバーとしてコートに入ると、そこから更に盛り上げを見せ、最後は山口からキャプテン中西への2段トスが決まってセットを奪取した。

<第2セット 24-26

スタメン=OH小田島③-中道④、MB中西主将④-今野①、OP山田②、S望月④、L長田③。

15-15で中西→原口④、20-21で今野→山本②。

1セット目の点差から気の緩みが出たのか、なかなかペースが掴めなかった。2-4、4-7で相手にサービスエースを許し、追う形となってしまった。中盤からスパイクの決定率も落ち続け、さらに山田がフェイントで狙われたことでバックアタックが使えなくなり、厳しい状況に追いやられた。終盤、小田島のスパイクで反撃したものの、このセットを落とした。

<第3セット  21-25

スタメン=OH小田島③-中道④、MB中西主将④-今野①、OP山田②、S望月④、L長田③。

13-17で中西→青山③、17-20で今野→山本。

1年生・今野のブロックポイントで7-5、中道のサービスエースで8-6と幸先の良いスタートを切ったように思えたが、小田島のスパイクアウトが続き、9-8から7連続失点、9-15と一気に離された。そこから追いかけたが、ブロックとレシーブがかみ合わないまま、セットカウント1-2。

<第4セット 25-16

スタメン=OH小田島③-中道④、MB中西主将④-今野①、OP山田②、S望月④、L長田③。

17-9で中西→青山。

後がなくなった。気持ちを切り替え、小田島と中道の東亜学園高コンビの5連続得点から始まり、一気に点差を離した。そこからは、コート内外の気持ちを一つにしてチームを盛り上げ、相手のミスも続き流れを掴むことができた。詰めの4点はすべて中西の得点で、フルセットに持ち込んだ。

<第5セット 11-15

スタメン=OH小田島③-中道④、MB中西主将④-今野①、OP山田②、S望月④、L長田③。

シーソーゲームになった。5-5から4連続点を相手に許すも、今野のサーブで4連続得点して逆転に成功する。小田島がブロックにつかまり9-10となったが終盤、相手が2本もサーブミスをしたにも関わらず、立て直せず、4年生の引退試合にしてしまった。(石田美来主務の報告から)

 

期待のルーキー北林、顔見世もまま成らず

1年生の北林を入れた布陣では、この日が初の公式戦でした。1セット目はそれぞれに緊張が見られ、思うようなプレーができないことが多く、苦しい展開になりました。しかし、2セット目から北林を、これまでの二宮に戻してスタートすると、今まで自分たちがやってきたことを思い出したかのようにチームが一つになって、その後のセットを取り切ることができました。明日以降も厳しい戦いになると思います。ですが、お互いを信じてチームで1点を取りに行くことを全員が体現して、勝ちにいきたいと思います。

[女子]▽2回戦(港区スポーツセンター)

本学3(14-25、25-20、25-16、25-21)1大東文化大

<第1セット14-25

スタメン=OH目黒主将④-北林①、MB山中③-村松②、OP住田②、S佐藤③、L依田②。1-6で佐藤→花澤③。14-22で北林→井上②。

㊟OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカーOP=オポジット、S=セッター、L=リベロ。円内数字は学年。

自分たちの課題でもある様子見で入ってしまう展開となり、1-6と相手に流れを与与えてしまいます。途中、北林のサービスポイントや目黒のワイド攻撃が光るも、自分たちのミスで流れを掴むことができず、セットを落としました。

<第2セット 25-20

スタメン=OH目黒主将④-二宮③、MB山中③-村松②、OP住田②、S花澤③、L依田②。19-12で二宮→山田①、22-17で戻る。23-18で村松→井上。

出だしから二宮の気迫あるスパイクでチームに勢いをつけることができ、4-1とリード。そこからレシーバーとして途中出場した山田が気持ちのこもったプレーでチームの危機を救い、最後は住田のスパイクでセットオールとしました。山田華子(総合文化政策学部、アウトサイドヒッター、160㌢、285㌢、長崎・九州文化学園高出)

<第3セット 25-16

スタメン=OH目黒主将④-二宮③、MB山中③-村松②、OP住田②、S花澤③、L依田②。21-13で村松→井上、23-14で住田→山田。

出だしから花澤のサーブで相手にプレッシャーをかけ、リードすることができました。山中の高さのあるセンター攻撃が機能し始め相手を翻弄して、的を絞らせないまま最後までいい形で攻め切りました。

<第4セット 25-21

スタメン=OH目黒主将④-二宮③、MB 山中③-村松②、OP住田②、S花澤③、L依田②。17-11で二宮→井上、22-15で戻る。23-18で村松→山田。

出だしから一進一退の攻防となりました。しかし山中のサーブが走り、また花澤の相手ブロッカーを翻弄するトスワークで11-4と流れを掴みました。勝負ありの24-18で相手に連続点を許してしまいましたが、難なく踏ん張りました。(吉戸日菜子主務の報告から)

新型コロナ禍、何もかも異例の尽くめの大会

2020年は新型コロナウイルス禍の影響で、学生にとっては大会ばかりか部活動まで制約された9か月。春季リーグ戦、東日本、西日本の各インカレは中止。秋季リーグ戦はブロックによっては開催されましたが、代替大会を開いた関東では男子1部で大会第4日以降打ち切りとなるアクシデントもありました。

この全日本インカレは4年生にとっては学生生活最後の大会。全国でコロナの感染が拡大する中、開催が危ぶまれましたが、関係者のご苦労もあって開幕しました。それだけに対策に伴う例年にない規制で出場校はこれまでの64校から36校に、部員の帯同もスタッフ含め30人までと制限され、試合は無観客(第5日、最終日は父母などチーム関係者のみOK)で行われています。抽選会の直前には陽性反応者が出た昨年3位の中央大、東京学芸大が出場取りやめ、抽選会後にも、大会直前にも、大会中にも辞退する学校が出るなど、それこそ忘れられない学年最後の大会となりました。

以上

 

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