第68回東北学院定期戦

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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第68回東北学院定期戦

2017.06.09 更新

本学、男子は敗れ、女子は勝つ

第68回東北学院大定期戦

 第68回東北学院大学定期戦バレーボール競技は6月4日午後12時半から仙台の東北学院大学泉キャンパス体育館で開会式に引き続き女子、男子の順で行われました。就活や教育実習、ケガなどで本学は男女ともベストメンバーが揃わない中、女子は勝ち、男子は競り負けました。

▽女子

本学3(25-17、25-14、21-25、25-15)1東北学院大

「誰が出ても青山学院として戦い、東日本インカレに向けて15点以内に抑えて勝つことを目標に臨みましたが、1セット落としてしまいました。落とした3セット目は、出だしからサーブで崩され、何本もエースを取られました。プッシュでの速攻に最後まで対応できませんでした。このテンポの速きプッシュ攻撃は、関東のチームではなかなかなく、戸惑いましたが、自分たちにないものを学ぶことが出来ました。東日本インカレではタイプの違うチーム、初めて対戦するチームもあるので、素早く対応できるように今回の課題を生かして練習に取り組んでいきます」(高木晴香主務の報告から)

▽男子

本学1(23-25、25-21、23-25、25-27)3東北学院大

「木下主将は(右膝ケガの)大事を取って欠場。薬師寺、金沢(ともに大塚高出)は国体大阪府予選のため、守備陣(塙晃一=日野台高出=、佐藤敦舎人=生田高出=)は就活(面接)のためいずれも不在。主力メンバーを欠き1年生4人(レフト中道、セッター望月、ミドル原口祥大=東洋高出=、ライト中西規介=大塚高出=)とレフト渡辺、ミドル佐藤吉。リベロは横田未穀(2年、追浜高出)という布陣で臨みました。終盤の1点が取れず、ご覧のスコアになりました」(山脇昌会長の報告から)

写真は篠原典位女史撮影)

以上

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