青山学院大学体育会
バレーボール部OB・OG緑楯会
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2015.06.09 更新
本学、男子は完敗、女子は完勝
第66回東北学院定期戦
2015年度東北学院大学定期戦のバレーボール競技は6月7日(日)午後、仙台の同学院大泉中央キャンパス体育館で行われ、本学は男子完敗、女子快勝で終わりました。
▽男子
本学(20-25、17-25、21-25)3東北学院大
スタメン=レフトウイング辰③-高岡②、ミドル萱野①-佐藤吉之佑②、オポジット木下②、セッター牧瀬④、リベロ金澤②。
三枝琢也主務④の報告は「完敗です」の一言。山脇シニアマネジャーの電話は「けが人や調整不足もいてベストメンバーではありませんでしたが、0-3は久しぶりのことで悔しいです。3セット目、スタートから起用したセッター田島①の頑張りが救いでした」。
なお、松島②は国体の鹿児島県メンバーに選ばれており、帰省中でした。
▽女子
本学3(25-15,25-15、25-10)0東北学院大
スタメン=レフトウイング泉③-坪川②、ミドル財前④-吉岡②、オポジット-須田④、セッター比金②、リベロ根岸①。
第1セット序盤こそ本学のミスもあって競りましたが、得点を重ねるごとにリズムに乗りました。2セット目はサーブで相手の守りを崩し、ブロックも出て終始青学ペースで展開しました。今回の先発メンバーで東日本インカレを戦うことになると思われますので、さらにレベルアップして頑張りたいと思います。
攻撃と守りの2枚看板今村主将④、小島③の名前がありません。実は2人とも7月3日に始まるユニバーシアード光州大会の日本代表で、6月25日から花巻市で行われる東日本インカレに出場できないため、今回メンバーから外れました。(田中美帆主務の報告要旨)
以上