2019年度東日本インカレ第2日
2019.06.27 更新
本学、男女とも順当に3回戦へ
2019年度東日本インカレ第2日
[男子]▽決勝トーナメント2回戦(6月27日・札幌)
青学3(25-12,25-15、20-25、25-16)1宇都宮大(関東3部)
<第1セット
サイド小田島②-中道③、ミドル中西③-渡辺主将⑥、オポジット山田①、セッター望月③、リベロ長田②。
22-12で渡辺→青山。
ネット際のプレーと時折炸裂する相手の強烈なスパイクへの対応とその時のブロックとレシーブの関係が課題として残ったが全体を通していいペースで攻撃ができていた。
<第2セット
サイド小田島②-中道③、ミドル中西③-渡辺主将⑥、オポジット山田①、セッター今橋①、リベロ長田②。
12-9で中西→小森山②、17-13で渡辺→山本①。
先発メンバーを変え挑んだこのセットは、中盤集中力に欠けて雑なプレーが見受けられたが終盤の小田島のブロックで勢い付くと20-15からそのまま6連続得点でセットを取った。
<第3セット目
サイド山田①-青山②、ミドル中西③-原口③、オポジット中道③、セッター望月③、リベロ長田②、山口③。
10-15で山田→小田島、10-17で原口→渡辺主将。
序盤細かなミスでリードを許すと完全に集中力が途切れたのか、やるべきことを何一つできておらず、中盤の5連続失点でそのまた完全に流れを持っていかれた。10-17でキャプテン渡辺をコートに戻すも、悪い雰囲気を立て直すことができずセットを落とした。
<第4セット
サイド小田島②-中道③、ミドル中西③-渡辺主将⑥、オポジット山田①、セッター望月③、リベロ長田②。
19-11で中西→小森山、24-15で渡辺→今橋。
4-4からの6ブレイクで3セット目の悪い雰囲気を断ち切ると、Aキャッチからのスパイクといい形で攻撃を続けることができた。(石田美来主務の報告から)
[女子]▽決勝トーナメント1回戦
青学3(25-18、25-17、25-15)0早稲田大(関東2部)
<第1セット
サイド目黒③-市川主将④、ミドル 野嶋④-山中②、オポジット宮下④、セッター花澤②、リベロ立石④。
17-10で市川→依田①リリーフサーバー、21-15で戻す。
宮下の攻撃からスタートし、序盤は相手の連続ミスからリードすることができました。中盤では、相手の粘り強いレシーブからシーソーゲームとなりました。終盤は、目黒のスパイクや花澤ツー攻撃が決まり、セットを取ることができました。
<第2セット
サイド目黒③-市川主将④、ミドル 野嶋④-山中②、オポジット宮下④、セッター花澤②、リベロ立石④。
18-10で市川→二宮②。
出だしたから目黒の連続スパイクが決まり、そこから野嶋と市川のスパイクで5連続得点でリードを広げます。相手も譲らず、1番、13番にスパイクを決められましたが、途中出場した二宮のスパイクが炸裂し、相手に流れを与えずセットを取りました。
<第3セット
サイド目黒③-市川主将④、ミドル 野嶋④-山中②、オポジット宮下④、セッター花澤②、リベロ立石④。
12-8で市川→二宮、15-10で2枚替え→住田①、宮下→比金②、18-13で2枚替え戻し。
出だし野嶋のスパイクで走ることができ8-5とリード。その後も立石の粘りあるフォローやレシーブが光り、終盤も山中が2連続でブロックポイントを取るなど、勢いに乗ったまま3セット目を取りきることができました。
今日は試合前のアップや練習から気持ちが空回りして、序盤に相手のレフトからの攻撃にやられてしまいました。相手のミスに助けられながら徐々にリズムを取り戻し、ストレートで勝ち切ることが出来ました。(及川佑加主務の報告から)㊟円内数字は学年。
◇第3日(28日・札幌)本学の対戦相手◇
[男子]▽決勝トーナメント3回戦
青学-早稲田大(関東1部)=大学チャンピオン=
[女子]▽決勝トーナメント3回戦
青学-福島大(東北1部)
▽4回戦(準々決勝)=予想=
青学-日本大(関東1部)
以上