OG及川真夢さん大卒有望新人

68回黒鷲旗大会でJVAが紹介

日本バレーボール協会（JVA）はホームページで、先に大阪で行われたバレーボールの第68回黒鷲旗全日本男女選抜大会での「大卒有望新人ピックアップ」として、本学OGの及川真夢さん（2019年卒，東九州龍谷高出）を写真付きで取り上げました。以下、原文のまま。写真提供・日本バレーボール協会。

激闘の黒鷲旗グループ戦終了。この舞台で活躍の光る新人選手をピックアップ。大卒選手を紹介します。及川真夢選手（青山学院大学→岡山シーガルズ／ミドルブロッカー／176cm）

昨秋、早い時期からVリーグに合流し、経験を積んできた及川選手。攻撃のバリエーションが持ち味のミドルブロッカーですが、場面によってはアウトサイドヒッターとして投入され、ブロック・スパイクさらにサーブで貢献するなど、プレー幅の広さを示しています。4日（準々決勝戦）ではNECレッドロケッツと対戦します。

「Vリーグの間はまだ、大学生の生活リズムが残っていたが、春には正式に入団し、けじめを付けた。新人らしく思いっきり、でも気負わずにチャレンジャーの気持ちで頑張りたい」。（2019年5月4日）

 

▽予選リーグC組（5月1〜3日・丸善インテックアリーナ大阪）

岡山シーガルス3-0東レアローズ

3-0筑波大

3-0下北沢成徳高

▽準々決勝戦（4日・同アリーナ）

岡山シーガルズ３（25−21、25−17、17−25，25−16）１NECレッドロケッツ

NECには本学OG・小島満菜美さん（2017年卒）が所属しています。

▽準決勝戦（5日・同アリーナ）

岡山シーガルズ2−3日立リヴァーレ（A組2位）

なお、優勝は男子がサントリーサンバーズで4年ぶり8度目、女子が東レアローズで9年ぶり5度目。（注）チーム名横カッコ内は予選リーグ順位）

以上