女子、”9年ぶり”を学長、理事長に報告

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女子、”9年ぶり”を学長、理事長に報告

2017.12.10 更新

女子、9年ぶりの喜びを三木学長、堀田理事長に報告

 学長、理事長「青学人気高まるね」

前列左から生瀬前監督、秋山監督、三木学長、平澤部長先生。後列左から山野辺輝、坪川夏音、高木晴香、

若松佳奈美、兼若真由、雨谷果林、奥山奈映、吉岡可奈、比金みなみ。

前列左から生瀬前監督、秋山監督、堀田理事長、一人置いて平澤部長先生。後列の並びは学長訪問写真と同じ。

9年ぶりに大学女王に返り咲いた女子バレーボール部は12月8日、青山キャンパス内に三木義一学長、堀田宣彌理事長を訪ね、優勝報告を行いました。平澤部長先生、生瀬前監督、秋山監督と4年生部員9名は午後2時50分に学長室を、同3時過ぎに理事長室を訪れ、約15分ずつ、喜びと感謝の気持ちを伝えました。

秋山監督から「お蔭をもちまして9年ぶり5度目の優勝をすることが出来ました」と報告。比金主将は「決勝戦の筑波大とは、実力は相手が上回っていましたが、自分たちの持ち味であるチーム力の強さで勝つことが出来ました」と粘り強さを誇りました。

生瀬前監督は「9年ぶりということに加え、実力差をチーム力でひっくり返して勝てたということで、記憶に残る勝利でした」過去4度の大学日本一とはまた違った感動を強調。番狂わせを思わせる本学の栄冠を平澤部長先生は「個人賞はほとんど筑波大の選手で、本学からは優勝したものの比金(最高殊勲選手賞)と坪川(レシーブ賞)の2名という悔しい気持ちもありましたが、それは個人の実力ではなくチーム力の強さを証明しており、本学の魅力が十分引き出された試合でした」と重ねて勝因を語りました。

学長、理事長からは異口同音に「私たちの女子バレーボール部が優勝したことで、女性からの青学人気が高まるのではないでしょうか」と学校としての嬉しさを表しました。(高木晴香主務の報告から)

祝優勝の横断幕の下に笑顔が並ぶ(左から生瀬前監督、山野辺、坪川、高木、若松、兼若、雨谷、奥山、吉岡、

比金、秋山監督、平澤部長先生)=いずれも高木晴香主務提供=

以上

 

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