今村優香、今年も全日本で大活躍

モントルーバレーマスターズ６位

本学女子のエーススパイカ―今村優香③（文・比較芸術学科）は今年度も真鍋全日本メンバー（３１名）に選ばれ、５月２５日からスイスへ遠征、モントルーバレーマスターズ2014（５月２７日〜６月１日）に出場しました。

全日本は予選リーグ初戦（２８日）で米国②に０-３、２９日ドミニカ共和国⑧をストレートで下しましたが、ドイツ⑨（３０日）にストレート負けしてグループ３位となり、５〜８位戦へ。６、７位戦ではスイスに３-０で勝ちましたが、５、６位決定戦でブラジルに１-３で敗れ、６位に終わりました。

今村はドミニカ戦から出場、３セットでチーム最多１７点（内サーブポイント１）、ドイツ戦では２、３セットに出て５点（内サーブ１）、スイス戦でもチーム最多１１点（内サーブ４）、ブラジル①戦７点（１、２、３セット出場）と活躍しました。

優勝は米国を３-１で下したドイツ、３位はロシア⑥で中国⑤を３-２で破りました。全日本は３日に帰国しました。※国名の囲み数字は世界ランク。スイスはランク外。

以上