男子部2013年度納会

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男子部2013年度納会

2014.02.08 更新

 記録的な大雪の中、H25年度納会

初めての父母参加、総勢50名

東京は45年ぶりの大雪。真っ白な景色は、社会へ巣立つ4年生へ、新シーズンを迎える新スタッフ、新入部員への“門出”を祝うかのよう。男子バレーボール部平成25年度納会・歓送迎会は2月8日、初めて父母を交え約50名が出席して開かれました。歓送迎会は青学会館IVYホールで午後2時過ぎ、平澤典男部長先生(副学長)のあいさつで開会。西から東へ移動する雪にも負けず、熊本、福岡、大阪、名古屋からを含め13名のお父さん、お母さん。広島からの小早川啓監督、小泉伸一コーチの指導陣。10名のOBの中には鹿児島、佐賀、名古屋からも。例年いなく賑やかに始まりました。お酒も入り、和やかな歓談のうちに、来年度入学予定者5名(内1名は所用で欠席)に続いて新スタッフが紹介され、岩橋史明新主将は「1部を目指して頑張ります」と力強く誓いました。いつものことですが、学生生活を終える4年生にとって“部活への郷愁”は募ります。去っていく8名は、山ほどある思いを吐露しながら、監督、コーチの厳しくも心ある指導への感謝を忘れませんでした。「納会に参加したい」父母からの声を学生が聞き入れました。毎年、全日本インカレ(12月)後に開く納会を年明けの2月に繰り延べ、4年生を送り、新入生を迎えることを取り入れたのです。父母を代表して宮村康太前主将の父親、博幸さんが4年間のお礼と新チームへの激励を述べ、前主将の3本締めでお開きに。2時間半の立食パーティ―は学生コーチ・早川君のお父さん差し入れの焼酎(1升瓶)も空っぽ。窓越しに降り続ける雪を見ながら記念写真=写真1=、“応援団長”篠原典位女史の掛け声にポーズを取った後、三々五々足元を確かめながら渋谷へ下りて行きました。

極寒の記念館で恒例の交流試合

歓送迎会に先立つ午前11時半からは極寒の記念館で恒例のOB・現役交流試合。平澤部長、OB10名、父母6名、篠原女史らが観戦する中で行われました。現役18名、新入部員3名(1名は雪のため遅れる)に6名のOBが入り混じって4チームを編成、1セットマッチのリーグ戦。寒さで怪我をしては大変、と安全運転のスパイク、レシーブでした。その後、小早川監督、小泉コーチの中、4年生を除く13名(新入部員3名含む)がスパイク練習。監督が、セッターの牧瀬副主将に「ボール下へ早く入れ!」の指示を出していたのが印象に残りました。

▽出席のOB

奥本浩平(S39年)、田上隆(S57年卒)中川真豪、島田孝文(S60年=佐賀在住)、山脇昌(S61年)、中澤彰久(H21年)、手嶋佑輔(H22年)、深沢俊平(H23年)、岩本顕子(H24年)、越智博=名古屋在住=、冷水亮、新見由輝、飯野優=鹿児島在住=(以上H25年)。以上13名、このうち3名は交流試合のみ。※カッコ内は卒業年度。この他3名は雪のため、急きょ欠席。

 

                  ハイ、チーズ!

現役、入部予定者、監督、コーチ、父母、OBら総勢50名が勢ぞろい

ご苦労さまでした 小泉コーチを真ん中に卒業を待つ4年生

青井勇気(主務・会計、史学科)、頼金翔天(リベロ、国際政治経済学部)、宮村康太(主将、ウィング、経済学部)、石田佳弘(学連担当、センター、社会情報学部)、小泉伸一コーチ、早川尚孝(学生コーチ、経済学部)、梶原将太(センター、総合文化政策学部)、杉山岳(セッター、理工学部)、菅原光翔(ウィング、経営学部)=左から=

期待の新鮮力 来年度新入部員

金沢正治(経済学部、大阪・大塚高、177cm、リベロ)、高岡秀二(経営学部、大阪・大塚高、183cm、ウィング)、佐藤吉之助(経済学部、愛知・星城高、185cm、センター)、木下雄貴(法学部、大阪・清風高、182cm、センター)=左から、洋数字は身長=。なお、松島竣太(経営学、鹿児島・鹿児島商高、183cm、センター)は所用で欠席。

1部昇格頼んだぞ 来年度新スタッフ

岩橋史主将④(経済学部、東京・東洋高、ウイング)、牧瀬淳副主将③(経営学部、神奈川・弥栄高、セッター)、小泉翔太副主将③(経済学部、東京・東洋高、センター)、三枝琢也主務・会計③(総合文化政策学部、東京・青学高等部、セッター)=左から、円内数字は新学年=(写真はいずれも篠原典位女史撮影)

以上

 

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