2015年度全日本大学選手権大会

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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2015年度全日本大学選手権大会

2015.11.10 更新

            女子3位と健闘も男子1回戦敗退

            小島満菜美さん、リベロ賞に輝く

                   2015年度全日本インカレ

男子68回、女子62回の秩父宮杯全日本大学バレーボール選手権大会は12月1日、そろって開幕。女子は名古屋で5日まで、男子は東京で6日まで行われ、本学の男子は1回戦で敗退しましたが、女子は健闘し3位をもぎ取りました。優勝は、男子が中央大で2年連続14回目、女子は東海大で4年ぶり7回目。個人賞では本学女子の小島満菜美?がリベロ賞に輝きました。なお、今大会の男女ベスト4は来年5月の黒鷲旗全日本選抜大会(大阪)への出場権を得ました。

楽しみな新チーム、敗戦の中に光

[男子]出場104校
◇グループ戦(35組)▽G組第1日(12月1日・墨田区総合体育館)
本学2(25−7、25−12)0都留文科大(関東6部)
スタメン=レフトウイング辰③-高岡②、ミドル松島②-小泉翔太主将④、オポジット木下②-セッター田島①、リベロ金澤②。
▽G組第2日(12月2日・墨田区総合体育館)
本学2(25−16、25−21)0広島大(中国1部)
スタメン=同じ。
G組1位で決勝トーナマント進出。
◇決勝トーナメント(86校)▽1回戦(12月3日・墨田区総合体育館)
本学1(25-20、21-25、18-25)2宇都宮大(関東2部)
スタメン=レフトウイング辰③-高岡②、ミドル松島②-小泉翔太主将④、オポジット木下②-セッター牧瀬④、リベロ金澤③。
1年生セッター田島を中心にした新チームはコンビネーションも良く、活気のある良い雰囲気でしたが、小早川監督は4年生が最後(の大会)と言うことで先発(セッター牧瀬)させたのでしょうが、期待に応えられなかった4年生…。

悔やみきれない事実上の決勝戦

[女子]出場64校
◇決勝トーナメント▽1回戦(12月1日・天白スポーツセンター)
本学3(25-10、25-14、25-21)0仙台大(東北1部)
▽2回戦(12月2日・天白スポーツセンター)
本学3(25-18、25-19、25-19)0佐賀大(九州1部)
▽3回戦(同じ)
本学3(26-24、25-20、25-23)0尚絅学院大(東北1部)
▽準々決勝戦(12月3日・稲永スポーツセンター)
本学3(25-18、25-22、25-21)0福岡大(九州1部=前年準V =)
▽準決勝戦(12月4日・稲永スポーツセンター)
本学1(27-29、25-15、17-25、22-25)3東海大(関東1部)
▽3位決定戦(12月5日・稲永スポーツセンター)
本学3(23-25、25-23、25-15、25-22)1日本女子体育大(関東1部)
スタメン全試合=レフトウイング今村主将④-須田④、ミドル財前④-及川①、オポジット泉③-セッター比金②、リベロ小島③。
生瀬監督「(優勝を狙ったが)申し訳ない。秋季リーグ戦後、レフトへコンバートした須田はよく頑張ってくれたが、吉岡(ミドル、療養中)の欠場が痛かった」と述懐。監督就任50年目を学生日本一で締めたかったでしょうし、OB、OGもそれを願っていましたが…。昨年の成績(ベスト8)から見ると3位はよく頑張ったと言えます。

以上

女子3位と健闘も男子1回戦敗退 =2015年度全日本インカレ=
女子3位と健闘も男子1回戦敗退 =2015年度全日本インカレ=              4年間ありがとう。生瀬監督(中央)を挟んで(左から)須田佳奈美、

               田中美帆、今村優香、財前実可子の4年生4人組=名古屋・稲永スポー

                ツセンターで=

以上

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