青山学院大学体育会
バレーボール部OB・OG緑楯会
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2022.05.03 更新
春季リーグ戦真っただ中での部長提案
何を慌てて暫定監督に山脇氏指名
春季リーグ戦の子1部は始まって3週も経っていました。監督は当然不在、田島、渡辺、山脇の3コーチはトラブルもなく、ゴールデンウイークに入った5月3日。左近豊部長は、渡辺周馬コーチ、山本光太主将、宮川優香主務を呼び寄せ、山脇暫定監督で臨むことを提案しました。なぜ今。4月30日、緑楯会から(一社)青山学院大体育会OBOG連合会(体育会OBOG連合会)へ男子部の指導体制(田島光也監督、本多和彦コーチ、渡辺周馬コーチ)を提出。体育会OBOG連合会はこれを大学へ提出し、大学も承認するのが慣例です。左近部長は大学から渡された男子部の指導体制に、慌てたとしか思えません。席上、部長は、小早川監督は退任(3月31日付け)、当面の間(東日本インカレまで)暫定的に山脇監督で対応する旨を伝えて理解を求めました。学生も渡辺コーチもこれを受け入るしかありませんでした。
退任の小早川監督は5月に入って緑楯会の田上会長らOBに電話で退任の報告も、なんと1か月遅れ。これには、部長の付け焼刃的な対応も納得ですが、東日本インカレ後には緑楯会OB会で指導体制について議論が必要です。
以上