本学男子、意地見せる
2022.06.24 更新
第41回東日本大学選手権大会
本学男子、秋へ向け意義ある5位
本学男子、東海大に敗れるも大健闘の5位。第41回東日本大学選手権大会第3日は24日神奈川・小田原アリーナ、東京・墨田区総合体育館の2会場で男女それぞれ準々決勝戦4試合、準決勝戦2試合を行いました。頑張る本学男子は東海大とベスト4を目指して対戦しましたが、力及ばずストレートで敗れました。先の春季リーグ戦で最下位(2部自動降格)と辛酸をなめた本学にとって、ここまで戦いきったことは秋への大きな一歩になったことでしょう。なお、決勝戦は25日に行われ、、優勝は男女とも東海大で春季リーグ戦に続いて2大会連続アベックVでした。
写真はいずれもバレーボールマガジン縞茉未さん提供
1部の壁を忘れず練習に励もう!
春季リーグ戦では(本学各セット得点5、18、17)散々にやられた東海大との一戦。チャレンジャー精神で臨みましたが、リーグ優勝校の壁は厚く、本学のスパイクは相手の高いブロックに阻まれ、サーブにも対応しきれませんでした。この試合を通して、改めて1部の高い壁を感じると共に、この壁を意識して毎日の練習に励み、秋の2部リーグ戦に臨み、1部へ戻って欲しいものです。(宮川優菜主務)
東海大と戦うためにも再度1部へ
[男子]
▽準々決勝戦(6月24日・小田原アリーナ)
本学(関東1部)0(16-25、22-25、18-25)3東海大(関東1部)
<第1セット 16-25
スタメン=OH山田④-森口①、MB青木②-高宮①、OP今野③、S今橋④、L中峯②。
10-17でリリーフサーバー 青山→黒須③、13-22でリリーフサーバー高宮→山本主将④。
<第2セット 22-25
スタメン=OH山田④-森口①、MB青木②-高宮①、OP今野③、S今橋④、L中峯②。
18-21でリリーフサーバー、青山→山本主将④
<第3セット 18-25
スタメン=OH山田④-森口①、MB青木②-高宮①、OP今野③、S今橋④、L中峯②。
14-20でリリーフサーバー高宮→黒須③。
その他の試合、
[男子]
▽準々決勝戦(6月24日・小田原アリーナ)
早稲田大3-0明治大、筑波大3-2日本大、専修大3-1中央大
(注)全6校の所属は関東1部。
▽準決勝戦(同)
東海大3-0専修大、筑波大3-1早稲田大
▽決勝戦(6月25日・墨田区総合体育館)
東海大3-0筑波大
[女子]
▽準々決勝戦(6月24日)
東海大3-1明海大(関東5部)、筑波大3-2日本大、東京女子体育大3-2嘉悦大、国士館大3-2桜美林大
(注)明海大を除く7校の所属は関東1部。
▽準決勝戦(同)
東海大3-1国士館大、東京女子体育大3-1筑波大
▽決勝戦(6月25日・墨田区総合体育館)
東海大3-0東京女子体育大
以上