男子部の新指導体制スタート

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
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男子部の新指導体制スタート

2022.08.01 更新

            男子部、1部復帰へ向け新指導体制スタート

                   田島光也監督、渡辺周馬本多和彦両コーチ

 1部復帰を目指して男子部の新指導体制が8月1日、スタートしました。監督田島光也氏(2018年度経済学部卒、東京・駿台学園高出)、コーチは渡辺周馬氏(2019年度経済学卒長野・創造学園高出)。アシスタントコーチに本多和彦氏(1987年度経済学部卒、東京・早稲田高出)指導体制がままならないままの春季リーグ戦では全敗で2部へ自動降格した本学にとって、緊急な課題は監督・コーチの刷新でした。新指導スタッフで臨む2022年度秋季リーグ戦は重荷を背負っての戦いになりますが、目標は明確、1部復帰です

2022年度春季リーグ戦前、かねて学生から指導の在り方をめぐって小早川啓監督、山脇昌コーチの更迭がクローズアップされていました。緑楯会から監督・コーチの交代を大学側に要請しました。が、関東大学バレーボール連盟(関東学連)との登録手続きなどで齟齬が生じることもあって、本学としては退任を申し出た小早川監督に代わって、コーチ登録の山脇氏を監督に、新たに田島、渡辺の両氏をコーチ登録して、春季リーグ戦、東日本大学選手権を戦そのあと新体制を発足させることで合意しました。

 7月7日、緑楯会の田上隆会長と山脇氏は『今までの指導体制について、選手に対しての姿勢、新規のスカウト活動状況、OB会及び「男子バレーを支援する会について、今後の指導体制ので話し合い、秋季リーグ戦へ向けて既に部員の同意を得ている田島監督、渡邊、本多両コーチで臨むことで合意すでに指導を始めていますが8月に入って秋季リーグ戦へ向けて関東学連へ正式登録したことで田島丸決意新た大海原へ船出しました。なお、緑楯会及び「男子バレーを応援する会」については、後日、報告いたします。

以上

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