秋季リーグ戦女子1部最終戦
2022.10.29 更新
本学女子、東海に0-3 5位に終わる
2022年度秋季リ–グ戦女子1部
本学にとっては悔いの残る最終戦となりました。2022年度秋季リーグ戦女子1部は10月29日、青山学院大相模原キャンパス体育館で延期試合2試合を行い、全日程を終了しました。本学は優勝がお預けになっている東海大と対戦しましたが、為す術なくストレートで敗れ、通算7勝4敗の5位。東海大は春季に次いで2季連続優勝に輝きました。
不甲斐ない結果 インカレで晴らす
本日の試合は、秋季リーグ戦の集大成でしたが、日頃の練習や生活の中での甘さが出てしまい、不甲斐ない結果となってしまいました。全日本インカレ(11月28~12月4日・大田区総合体育館ほか)まで残り1か月を切りましたが、この期間に、この負けをプラスにできるように反省し、課題を明確にして練習に取り組んでいきます。(村松美月主務)
[女子1部]▽最終日(10月29日・青山学院大相模原キャンパス体育館)
•延期試合(10月9日予定)
本学(7-4)0(13-25、19-25、17-25)3東海大(10-1)
<第1セット 13-25
スタメン=OH住田主将④-北林③、MBエドックポロ②-奥山①、OP高橋②、S勝又③、L井上④。8-13で守備固めとして住田主将→山田③、11-18で戻す。11-18で守備固めとして北林→依田④。
出だしから相手のサーブに押され、決定打まで持っていけず、4-8。その後もサーブで崩され、ブロックに捕まり、4連続失点、3連続失点して10-18と離されます。相手サーブに対応できず、好きなように攻めてくる攻撃を防ぐことができず、セットを落としました。
<第2セット 19-25
スタメン=OH住田主将④-北林③、MBエドックポロ②-奥山①、OP高橋②、S勝又③、L井上④。9-15で守備固めとして住田主将→依田④、13-18で戻す。12-17で2枚替えとして高橋→鉾久②と勝又→佐村①、19-22で戻す。
本学の攻撃が通らず6連続失点して7-14。12-18からエドックポロのスパイクなどで5連続得点して17-19まで追い上げますが、相手のレフト攻撃に対応できず、このセットも落としました。
<第3セット17-25
スタメン=OH住田主将④-佐村①、MBエドックポロ②-奥山①、OP高橋②、S勝又③、L井上④。10-14で守備固めとして住田主将→山田③、14-20で戻す。15-21で守備固めとしてエドックポロ→依田④。
4-5からエドックポロや佐村のスパイクがブロックされ、4-9。7-14から住田主将と髙橋のスパイクで点差を詰めますが、ブレイクポイントが取れず、相手の流れのまま負けてしまいました。(村松美月主務の報告から)
その他の試合、延期試合(10月1日予定)松蔭大(3-8)3(25-23,25-20、19-25、15-25,16-14)2順天堂大(1-10)。
▽最終順位①東海大(10-1)②筑波大(9-2)③東京女子体育大(8-3)④日本体育大(8-3)⑤青山学院大(7-4)⑥嘉悦大(6-5)⑦国士館大(5-6)⑧日本女子体育大(4-7)⑨松蔭大(3-8)⑩桜美林大(3-8)⑪順天堂大(1-10)⑫日本大(1-10)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。同勝敗はセット率による。
以上