秋季リーグ戦男子1,2部入れ替え戦
2022.10.29 更新
本学男子、悔し!日大に1-3
今季の目標 1部復帰叶わず
2022年度秋季リーグ戦男子の1,2部入れ替え戦は10月29日、駒沢大玉川キャンパス体育館で行われ、本学の1部復帰は叶いませんでした。2部2位の本学は1部11位の日本大と対戦、0-2からの第3セットを奪って期待を持たせましたが、逆転ならず。来季、再チャレンジとなりました。もう一試合は慶応義塾大(2部1位)が国際武道大(1部12位)を3-2で破って1部復帰を決めました。
敗因は何か しっかり話し合いましょう!
[男子]1、2部入れ替え戦(10月29日・駒沢大玉川キャンパス体育館)
本学(2部2位)1(20-25,20-25,25-22、21-25)3日本大(1部11位)=日本大は1部残留=
<第1セット 20-25
スタメン=OH今野③-間瀬②、MB青山②-渡邊②、OP山田④、S今橋④、L中峯②。
12-12で守備固めとして間瀬→森口①,17-18で戻す。
東日本インカレ(6月)で勝っているが、全く参考には成らず。先制することで優位に立ちたかったが…。13-12から今野の連続スパイクミスなどで4連続点を与えて本学のリズムが狂った。17-18、20-22からいずれも3連続点を許して、セットを取られた。
<第2セット 20-25
スタメン=OH今野③-間瀬②、MB青山②-渡邊②、OP山田④、S今橋④、L中峯②。12-18でリリーフサーバーとして渡邊→山本主将④。
第1セット終盤の流れそのままに日大ペース。9-12から連続4点を取られると追いつけません。16-23となって相手ミスも手伝って3連続点を取るのがやっとだった。
<第3セット 25-22
スタメン=OH山田④-森口①、MB青山②-渡邊②、OP今野③、S今橋④、L中峯②。17-16でリリーフサーバーとして渡邊→山本主将。
森口を先発させ、OPを山田から今野に代えてスタート。6-9から今橋のMBを使った攻めから徐々に追い上げて13-14。渡邊、山田が決めて3連続点で逆転すると本学も勢いづく。1点を争いながら今橋のブロックで23-21。1点差に詰められるも相手の連続ミスで一矢を報いた。
<第4セット 21-25
スタメン=OH山田④-森口①、MB青山②-渡邊②、OP今野③、S今橋④、L中峯②。
本学の凡ミスで3連続点を2度も与えて4-7の立ち上がり。徐々に追い上げ18-18。本学も粘って執拗に食い下がるも、今野のサーブミスでマッチポイントを与えると、サービスエースを決められ、1部復帰はお預けとなった。
慶応義塾大(2部1位)3(25-22、25-20,22-25,19-25,15-9)2国際武道大(1部12位)=慶応義塾大は1部昇格=
以上