本学女子、全員コート投入3-0快勝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５年ぶりの東北学院大定期戦

　5年ぶり開催-。第74回東北学院大学定期戦の女子バレーボール競技は5月27日、東北学院大学泉キャンパス体育館で行われ、本学が3-0で快勝しました。通算成績は不明。遠方ということもあり生瀬総監督は不参加でしたが、秋山監督、根津トレーナーと共に選手17名（怪我等で数名不参加）で定期戦に臨みました。

［女子］

本　学3（25－9、25－13、25－13）0東北学院大

＜第1セット

スタメン＝OH北林④‐鷲谷②、MBエドックポロ③‐谷島③、OP岸川②、S勝又主将④、L伊藤②。12－4で2枚替え岸川→鉾久③、勝又主将→平③。23－8で守備固め谷島→永井①。

＜第2セット

スタメン＝OH北林④‐鷲谷②、MBエドックポロ③‐平③、OP岸川②、S勝又主将④、L伊藤②。19－10で2枚替え岸川→鉾久③、勝又主将④→西澤①。21－13で守備固めエドックポロ→永井①。

＜第3セット

スタメン＝OH北林④‐西澤①、MBエドックポロ③‐谷島③、OP岸川②、S鉾久③、L伊藤②。17－8で守備固めエドックポロ→永井①、センターとして谷島→中田①。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　課題のサーフ　手ごたえ掴めず

　本日の試合では、セット毎にメンバーを変え、様々なパターンを試すことができました。途中、普段試合に出ない選手もコートに入るシーンも多くありましたが、それぞれが生き生きとプレーして、チーム全員で戦うことができたと思います。

　試合はストレートで快勝でしたが、チームの課題であるサーブては、まだ手ごたえを掴めていません。東日本インカレ（6月21～24日・都内）前に他チームと対戦できる唯一の機会でしたが、サーブで崩せなかった点は残念です。しかし、各々が自分の現状を実感し、限られた時間での取り組み方を見つめ直す機会にもなったと思います。（勝又心主将）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部員同士の交流も5年ぶり

　両校の部員同士の交流も5年ぶりです。お昼は、学年ごとに机を分けて会話しながらの食事。試合後には写真撮影をして交流を深めることができました。

以上