男子はフルセットの勝利
2023.06.04 更新
本学男子 フルセットで逃げ切る
5年ぶりの第74回東北学院大学定期戦、男子バレーボール競技は6月4日、1週前の女子に次いで仙台の東北学院大泉キャンパス体育で行われ、本学がフルセットの末勝ちました。通算成績不明。
▽男子
本学3(17-25、25-22、25-20、23-25、16-14)2東北学院大
<第1セット
スタメン=OH黒須(S)、間瀬③、森口②、MB渡邉③、高宮②、OP今野主将④、S黒須④、L中峯③。11-17で間瀬→中村①、14-21で戻す。
<第2セット
スタメン=OH黒須(S)、間瀬③、森口②、MB渡邉③、高宮②、OP今野主将④、S黒須④、L中峯③。11-11で守備固め渡邉→寄本②。21-18で黒須→中村②、24-22で戻す。
<第3セット
スタメン=OH黒須(S)、間瀬③、森口②、MB渡邉③、高宮②、OP今野主将④、S黒須④、L中峯③。17-14で間瀬→中村①、18-15で守備固め渡邉→寄本②。
<第4セット
スタメン=OH黒須(S)、間瀬③、森口②、MB渡邉③、高宮②、OP今野主将④、S黒須④、L中峯③。15-16で間瀬→中村①、20-21で戻す。
<第5セット
スタメン=OH黒須(S)、間瀬③、森口②、MB渡邉③、高宮②、OP今野主将④、S黒須④、L中峯③。9-10で間瀬→中村①、13-13で戻す。11-11で守備固め渡邉→寄本②。
誰もが初体験の東北学院定期戦、親睦深めて帰京
全員が東北学院大定期戦は初体験。東北学院の力がわからない中での試合となりました。フルセットに及び、特に最後の5セット目は東北学院にリードされていましたが、逆転して勝ち取る熱戦となりました。
前回に続いて勝つことができたことは非常に良かったですが、試合内容はネットタッチや個人的なミスなど、春季リーグで見られた細かなミスが重なって失点する場面が多く見られました。東日本インカレ(6月21日~25日・都内)の初戦の相手は仙台大。東北学院大と互角の戦力だそうで、今回の定期戦はとても有意義なものとなりました。両校共に良い結果を残せるよう、東日本インカレまでの残りの約2週間、今回の経験を活かして練習に取り組んでほしいと思います。
試合後は食事会が開催されました。学年ごとに席を分け、日々の練習内容を話し合うなど、両校の選手同士、マネージャー同士で親睦を深めることができました。(渡邉しほマネージャー)
以上