本学女子、2勝目
2023.09.17 更新
本学女子、連敗止めて再スタート
桜美林大をストレートで下す
本学女子は連敗を止めて再スタートへ。関東大学2023年度秋季リーグ戦女子1部第4日は17日、国士館大多摩キャンパス体育館で行われ、2連敗の本学女子は桜美林大を3-0で下して2勝2敗としました。再出発の本学にとっては23日の国士館大戦はもちろん、24日の日本大戦に注目。日大は東京女子体育大、筑波大を連破して3勝1敗と優勝を狙う勢いだけに、厳しい戦いになること間違いなしです。また男子2部は大東文化大東松山キャンパス体育館で第5日を迎えましたが、本学は対戦相手の大東文化大が欠場したため、中止、延期(日時未定)。
この手応えを次の試合にも生かす
連敗止め再スタート。
「本日の試、自分たちが掲げた泥臭く相手を翻弄するバレーを、誰がコートに入っても絶対にやり続けようと決めて臨みました。常に攻め続けることや、レシーブの粘りが発揮できた試合になったと思います。この手応えを次の試合にも繋げていきたいです」(勝又心主将)
[女子1部]▽第4日(9月17日・国士館大学多摩キャンパス体育館)
本学(2勝2敗)3(25‐20、25‐16、25‐23)0桜美林大(4敗)
<第1セット 25-20
スタメン=OH佐村②-鷲谷②、MBエドックポロ③-谷島③、OP岸川②、S勝又主将④、L永井①。16‐15で2枚替え、岸川→鉾久③、勝又主将→髙橋③、22‐18で戻す。
出だしで相手の攻撃で4点連続点されて1-4。中盤、鷲谷や岸川のスパイクが決まるなどして5連続点して15-14と追い越します。終盤に入っても佐村や鷲谷のスパイクが2連続で決まるなどしてセットを先取しました。
<第2セット 25-16
スタメン=OH佐村②-鷲谷②、MBエドックポロ③-谷島③、OP岸川②、S勝又主将④、L永井①。14‐9で2枚替え、岸川→鉾久③、勝又主将→髙橋③、20‐14で戻す。
出だしから谷島のスパイクが決まり、自分達の流れを掴み10-5とリードします。中盤、エドックポロと高橋のスパイクが3連続で決まるなどして17-10と突き放します。終盤、佐村や谷島のスパイクが決まり、最後は鷲谷がスパイクを決めて2セット連取しました。
< 第3セット 25-23
スタメン=OH佐村②-鷲谷②、MBエドックポロ③-谷島③、OP岸川②、S勝又主将④、L永井①。12‐11で2枚替え、岸川→鉾久③、勝又主将→髙橋③、20‐16で戻す。
序盤は拮抗した流れでエドックポロのスパイクや勝又主将のブロックポイントなどで3連続得点して5-5。中盤、高橋や佐村のスパイクが4連続で決まるなどして19-15でリードするも終盤では、1点を取り合う展開になりましたが、最後は佐村のスパイクを決めて2勝目をあげました。(山田華子主務の報告から)
その他の試合、
日本大(3勝1敗)3-1筑波大(2勝2敗)、日本体育大(4勝)3-2東海大(3勝1敗)、東京女子体育大(3勝1敗)3-0 嘉悦大(1勝3敗)、日本女子体育大(1勝3敗)3-2松陰大(2勝2敗)、順天堂大(2勝2敗)3-1国士館大(4敗)。(注)校名横カッコ内は通算勝敗。
以上
本学男子、大東文化大戦は中止・延期
[男子2部]▽第5日(9月17日・大東文化大東松山キャンパス体育館)
法政大(5勝)3-0立教大(3敗)、亜細亜大(5勝)3-0山梨大(3敗)、立正大(2勝2敗)3-2国士館大(3勝2敗)、山梨学院大(3勝2敗)3-2国士館大(3勝2敗)。なお、国際武道大-明治学院大戦、大東文化大-青山学院大戦は中止、延期(虹時未定)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
以上