皇后杯、NECレッドロケッツが2連覇

　　　　　　OGの小島満菜美主将、好守備で導く

 本学ＯＧの小島満菜美さん（201７年卒、Ｌ）＝写真左端＝がキャプテンとしてＮＥＣレッドロケッツを皇后杯2連覇に導きました。バレーボールでは国内最高峰の大会、皇后杯全日本バレーボール選手権大会の決勝戦は12月17日、千駄ヶ谷の東京体育館でＮＥＣレッドロケッツ（Ｖ１・東京）-久光スプリングス（Ｖ１・佐賀）の間で争われ、小島さんのNECが3-1で久光を下し、2年連続2度目の日本一に輝きました。攻守で勝利に貢献した小島さんは、テレビインタビューに「連覇がかかっていて周囲の期待が大きかった。その声援が苦しい時に助けになった。相手は粘り粘り強いので負けしないように展開できてよかった。最後まで応援ありがとうございました」（要旨）。ＮECには小島さんのほか野嶋華澄さん（2020年卒、MB）、花澤佳奈さん（2022年卒、S）が所属し、監督の金子隆行氏は本学女子部監督の秋山美幸さん（2006年卒）のご主人です。写真は日本バレーボール協会提供。

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