青山学院大学体育会
バレーボール部OB・OG緑楯会
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2024.03.24 更新
創意工夫の選手9名、あふれる闘争心
<本学男子、負けてたまるか!>
関西遠征でチーム一丸、戦力アップ
後列左から渡邉、高宮、中峰、間瀬、森口、寄本、中村、阿部。前列はマネージャーの渡邉しほ、渡邉千夏(びわこ成蹊スポーツ大学駐車場で)
日々、工夫を凝らしながら頑張っています。9人の選手で2024年度の初戦、春季リーグ戦を戦う本学男子バレーボール部。少人数ならではの工夫の一つが練習試合です。そのアイデアの一つが関西遠征。女子マネージャー2名を含め10名(新入生の國谷は不参加)は3月9、10日の2日間の日程で関西へ。9日には大阪の関西大で関西大、関西学院大と、10日は滋賀・大津市のびわこ成蹊スポーツ大と練習試合を行って帰京しました。
男子2部の春季リーグ戦は4月6日、大東文化大東松山キャンパス体育館で開幕。本学は立正大と対戦します。
想定されるメンバーは、アウトサイドは間瀬優斗主将④―森口永大③、ミドルは渡邉優人④-中村来太郎②、セッターは中峯夕貴③、オポジットは高宮エヴァン③中村来太郎②、リベロは安倍湧太③。控えは寄本翔生③、國谷隼人①(いずれもOH)の2名。
3月下旬には渡邉しほマネージャーから「リーグ戦まで残り1週間近くとなり、人数の少なさに苦戦しながらも勝ために出来ること、今出来ることを工夫して行なっております。春休み期間中の関西遠征や練習試合で見つかった課題に取り組みつつ、残りの期間を充実させたいと思っております」と近況が届きました。
(注)選手名横の円内数字は新学年。
以上