アルバータ大と4年ぶりの交流　　

　　　　　　　賑やかに歓迎レセプションも

カナダ屈指の名門、アルバータ大学の女子バレーボール部が2024年8月中旬、

4年ぶりに来日。鹿屋体育大学から本学に来校して、その後筑波大学と交流を行

9月2日に帰国しました。

一行は、キャロライン・ドゥヤー監督、宮下直樹アシスタントコーチ（元日本

バレーボール協会女子強化部長）らスタッフ6名、選手17名の総勢23名。8月

26日の朝、鹿屋体育大を出発し、お昼頃に羽田へ到着。本学の部員達と渋谷や原

宿を観光し、午後６時半から青山会館で歓迎レセプションを開き、賑やかな2時

間を過ごしました。その後スタッフ、選手は、オリンピックセンター（代々木）

と本学・青山キャンパスのセミナーハウスに分かれて宿泊し、29日までの日程で

合同練習やゲーム、観光を行いました。

「共に生活をし、文化や言語の違いを感じながらも、お互いを理解し合い、思

い出に残る有意義な時間を過ごすことができました」谷島花虹主将は部員を代表

して国際交流の意義を強調していました。（鉾久香凜主務）

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