本学、大逆転でベスト4
2024.11.29 更新
本学の持ち味 0-2から4強へ
全日本インカレ第4日
粘り強さが持ち味の本学女子は、0-2から逆転して準決勝戦へ。全日本大学バレーボール選手権大会第4日は11月29日、会場を千葉の船橋アリーナに移して男女各4試合を行い、4強が出そろいました。本学女子は順天堂大に2セット連取される絶体絶命のピンチを拾って繋ぐバレーで逆転し、7年ぶりの優勝へ一歩前進しました。
〔女子〕▽準々決勝戦(11月29日、千葉・船橋アリーナ)
本学3(23-25、19-25、25-22、25-19、15-11)2順天堂大(関東1部)
<第1セット 23-25
スタメン=OH 土橋①-佐村③、MB エドックポロ④-谷島主将④、OP 髙橋④、S 河本①、L 伊藤③。20-20で守備固めエドックポロ→永井②。
佐村の鋭いスパイクから連続得点を重ね5-2と好スタートを切ります。しかし、相手の多彩な攻撃に苦戦し、14-14。エドックポロの相手の攻撃からリードしますが、終盤では21-23と苦しい状況となります。ブレイクを取るため奮起するものの、流れを取り返せずセットを落とします。
<第2セット 19-25
スタメン=OH 土橋①-佐村③、MB エドックポロ④-谷島主将④、OP 髙橋④、S 河本①、L 伊藤③。12-14で2枚替え髙橋→ 鉾久➃、河本→西澤➁、15-17で戻す。17-23で守備固めエドックポロ→永井②。
伊藤が粘りで意地を見せ、それに応じてスパイカー人が奮起し6-3。そこからも粘り強いブロックが光りますが、相手にブレイクポイントを許し10-13で中盤へ。点差を詰めることができず16-23と苦しい展開となり、なんとか取り返そうと奮闘するものの、連続してセットを落として後がなくなります。
<第3セット 25-22
スタメン=OH 土橋①-佐村③、MB エドックポロ④-谷島主将④、OP 髙橋④、S 河本①、L 伊藤③。23-21で守備固め谷島主将→永井②。
序盤の5連続ポイントでチームが勢いを付け6-3とリード。相手の移動攻撃に苦戦しつつも青学の粘りを全員が見せ、中盤を迎えます。終盤、18-18と並びますが、ここで谷島主将が意地を見せ、鋭いスパイクを叩き込みます。そこから髙橋が得点を量産し、セットを取ります。
<第4セット 25-19
スタメン=OH 土橋①-佐村③、MB エドックポロ④-谷島④、OP 髙橋④、S 河本①、L 伊藤③、19-11で守備固め、谷島→永井②、22-15で戻す。
髙橋を筆頭に相手を惑わす時間差攻撃で流れを作り、連続得点を重ね、8-3と大きくリードします。中盤も相手にリードを渡すまいと奮闘し、17-11と広げ終盤へ。終盤は土橋、谷島主将らの奮闘でフルセットへ持ち込みます。
<第5セット 15-11
スタメン=OH 土橋①-佐村③、MB エドックポロ④-谷島主将④、OP 髙橋④、S 河本①、L 伊藤③。9-5で守備固め髙橋→永井②、12-10で戻す。
相手レフトからの強烈なスパイクで得点されますが、佐村、エドックポロの反撃で6連続ポイントを挙げ、8-3と点差を広げます。終盤は、意地と意地のぶつかり合いで両チームの攻撃に勢いがつきますが、最後は土橋のブロックで勝ち切ることができました。
勝つために全員が1点に心を燃やそう
本日の試合は、結果として勝ち切れたことは良かった点であると言えますが、スタートから相手に良い状態を作らせてしまっていたことが課題であったと思います。プレーの面でも反省点はありますが、大きな要因としては全員が心から繋がれていなかった瞬間が一瞬でもあってはいけないということを実感しました。今まで、繋がりや関係性の部分を大切に取り組んできたからこそ、コート内外、ベンチ外関係なく全員が1点に心を燃やして関わることができるかが私達のバレーを体現するに当たり重要なことになると痛感しました。負けたら終わりという試合の中でお互いを感じ合い、楽しんでバレーができる為にも更に良い準備をして明日に備えていきます。結果で皆様に恩返しができるよう頑張りますので応援の程、よろしくお願い致します。(小原凜乃④)
その他の試合、
筑波大(関東1部)3-0日本大(関東1部)、東海大(関東1部)3-2中京大(東海1部)、嘉悦大(関東1部)3-1東京女子体育大(関東1部)
男子は近畿大が関東勢の一角崩す
[男子]▽準々決勝戦(11月29日、千葉・船橋アリーナ)
早稲田大(関東1部)3-0天理大(関西1部)、近畿大(関西1部)3-0愛知学院大(東海1部)、日本体育大(関東1部)3-0明治大(関東1部)、専修大(関東1部)3-1順天堂大(関東1部)
以上