本学、目標どこへ無念の10位
2025.10.26 更新
本学、わずか3勝で10位に終わる
悔しさ一杯2025年秋季リーグ戦
本学は12チーム体制になって初めての10位に泣く。関東大学バレーボール2025年秋季リーグ戦女子1部10、11(最終)戦は10月25,26の両日、渋谷の青山学院大記念館で行われ、本学は2部との入れ替え戦こそまぬかれましたが、3勝8敗で記録的下位10位に終わりました。1部が12チーム体制になったのは2017年秋季リーグ戦。本学は2019年秋季の7位がこれまでの最下位で今季の10位はワーストです。優勝は10勝1敗の東京女子体育大で春、秋連覇は1968年以来となります。
<最終結果>
優勝 東京女子体育大 10勝1敗(セット率5.333)
② 明海大 10勝1敗(セット率3.000)
③ 筑波大 9勝2敗
④ 日本体育大 7勝4敗(セット率1.333)
⑤ 順天堂大 7勝4敗(セット率1.263)
⑥ 東海大 5勝6敗(セット率0.909)
⑦ 日本女子体育大 5勝6敗(セット率0.870)
⑧ 国士舘大 4勝7敗
⑨ 日本大 3勝8敗(セット率0.630)
⑩ 青山学院大 3勝8敗(セット率0.593)
⑪ 敬愛大 2勝9敗
⑫ 桜美林大 1勝10敗
(注)円内数字は順位。
<個人賞>
▽最優秀選手賞 菊田 美優④ (東京女子体育大)
▽敢闘選手賞 堤 亜里菜④(明海大)
▽ベストスコアラー賞 堤 亜里菜④ ( 明海大 )
▽スパイク賞 阿部 明音③ (筑波大)
▽ブロック賞 鈴木 陽菜④ (日本女子体育大)
▽サ ー ブ 賞 後藤 涼風② (国士舘大)
▽サーブレシーブ賞 内澤 明未② (東京女子体育大)
▽レシーブ賞 阿部 明音 ③(筑波大)
▽セッター賞 二宮みずき④ (東京女子体育大)
▽リ ベ ロ 賞 内澤 明未 ②(東京女子体育大)
▽Best of support 賞 国士舘大
楽勝かと思ったけど結構苦戦した
[女子1部]▽第10日(10月25日、渋谷・青山学院大記念館)
本学(3-8)3(25-21,26-28,25-19,30-28)1桜美林大(1-9)
<第1セット 25-21
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-扇谷②、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。20-17で守備固め奥山→永井③。
佐村主将の隙を突くスパイクで相手のミスを誘い、5-2となります。中盤、相手のサーブに崩され4連続点を許しますが、奥山のブロックポイントで17-14。終盤、互いに譲らない展開となりますが、土橋の相手のブロックを利用したスパイクからブレイクしてセットを先取しました。
<第2セット 26-28
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-扇谷②、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。19-17で西澤→岸川④。22-20で守備固め奥山→永井③、26-26で戻す。
序盤から奥山の速攻や土橋の巧みなスパイクが決まってリードしますが、相手レフトの攻撃を防ぐことができず7連続失点を許し、7-12。中盤、西澤や土橋の相手の穴をつく攻撃で5連続得点を奪い、その後も要所で奥山の速攻や佐村主将のブロックを利用したスパイクで得点を重ねますが、20-19。終盤は23-20としますが、相手のライト攻撃を防ぐことができず、デユースの末、セットを落としました。
速攻が光る奥山(4年)
<第3セット 25-19
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-扇谷②、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。24-19で扇谷→木原④。24-19で守備固め奥山→永井③。
西澤の守備の間をつくスパイクや、扇谷のサーブポイントなどもあって6連続点で11-5とします。中盤、土橋のブロックを使った攻撃もありましたが、相手のレフトからのスパイクで17-17と追いつかれます。終盤、佐村主将の奥のコースをつくスパイクや奥山のキレのある速攻などで得点を重ね、セットを取りました。
土橋(2年)の気迫あふれる攻撃
<第4セット 30-28
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-扇谷②、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。21-21で守備固め奥山→永井③、25-24で戻す。28-27で守備固め西澤→岸川④。
佐村主将のブロックなどで得点を重ね、好スタートを切ります。中盤、相手に主導権を握られ、連続失点でリードを許しますが、トータルディフェンスからの奥山と土橋の気迫のこもったスパイクで巻き返し、デュースに持ち込みます。最後は、土橋の相手ブロックを打ち抜くスパイクで流れを掴み、3勝目を勝ち取りました。(藤森こころ主務の報告から)
トータルディフェンスからの攻めで勝利
藤森こころ主務「本日の試合は、苦しい場面も多々ありましたが、トータルディフェンスからの攻撃で勝利することができました。ですが、連続失点してしまうこともあり、直接失点にはならない、ちょっとしたミスが原因だと思います。やるべきことを明確にして、全員が頭を使ってバレーをしていきたいと思います」
その他の試合、
東京女子体育大(9-1)3-2筑波大(8-2)、明海大(9-1)3-0日本大(2-8⦆、日本体育大(8-2)3-0東海大(5-5)、順天堂大(7-3)3-1国士舘大(4-6)、日本女子体育大(5-5)3-0敬愛大(1-9)。(注)チーム横カッコ内は通算成績。
力の差歴然、筑波大に1セットも奪えず
▽第11日・最終戦(10月26日、渋谷・青山学院大記念館)
本学(3-8)0(20-25、16-25,19-25)3筑波大(9-2)
<第1セット 20-25
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-扇谷②、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。12-17で守備固め西澤→岸川④、16-20で戻す。19-22で守備固め扇谷→永井③。
4連続失点から始まりましたが、佐村主将、土橋ブロックを利用したポイントなどで、7-8とします。中盤、西澤のコートの奥をつくスパイクなどがありましたが、なかなか相手の攻撃に対応できず、15-18。終盤、奥山、扇谷のキレのあるクイックなどもありましたが、最後まで自分たちのペースを掴めずにセットを落としました。
ブロックを利用して得点する佐村主将(4年)
<第2セット 16-25
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-扇谷②、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。12-18で守備固め奥山→永井③。12-18で扇谷→木原④。
西澤のブロックを利用した攻撃で点数を重ねるも、相手レフトに対応できず、5-10と開きます。相手ミドルのパワフルなスパイクからの3連続失点を河本の隙をつくツーアタックで断ち切ります。土橋の際どいコースの攻撃や、途中出場した木原のスピード感のあるブロードで得点するも、16-21から4連続失点でセットを落としました。
隙をつくツーアタックで流れを断ち切る河本(2年)
<第3セット 19-25
スタメン=OH土橋②-佐村主将④、MB奥山④-木原④、OP西澤③-S河本②、L伊藤④。11-18で西澤→岸川④。13-19で守備固め奥山→永井③、16-23で戻す。
相手ミドルからの攻撃に苦戦し、2-6。その後、自ミスから5連続失点し、6-14と点差が開きます。中盤では、木原のブロード攻撃や土橋の相手の逆をついた攻撃で得点しますが、点差は縮まりません。終盤、佐村主将の粘りあるレシーブから土橋が決める場面も見られましたが、ストレートで敗れました。(藤田こころ主務の報告から)
インカレへ向け可能性を信じて練習を
藤森こころ主務「この試合は、攻撃の面で良いテンポからの決定打やミドルをうまく使えた場面が多くあって手応えを感じた部分がありました。しかし、ブロックやレシーブからチャンスを作ってブレイクポイントを取ることが出来ず、出だしや中盤で連続得点を与えてしまう課題が残りました。秋季リーグ戦全体を通しても、同じことで点を取られ続けてしまうという対応力の遅さも課題として挙がりました。全日本インカレに向けて、この1か月、自分たちの課題に一つ一つ向き合っていきたいと思います。そして自分たちの可能性をもっと信じて全員で前向きに練習していきたいと思います」
その他の試合、
東京女子体育大(10-1)3-0日本体育大(8-3)、明海大(10-1)3-1順天堂大(7-4)、東海大(6-5)3-1桜美林大(1-10)、日本大(3-8)3-0日本女子体育大(5-6)、敬愛大(2-9)3-2国士舘大(4-7)。(注)チーム横カッコ内は通算成績。
以上








