本学、2季連続負け越し
2026.05.13 更新
本学、2季連続で負け越し決定
2026年度春季リーグ戦女子1部
優勝は筑波大優位も目が離せない
本学、負け越しが決まって最終戦を迎えることに。関東大学バレーボール2026年度春季リーグ戦女子1部第9,10日は5月9,10の両日、日本女子体育大体育館で行い、本学は国士舘大、桜美林大に連敗して4勝6敗となり、最終戦(対日本女子体育大)を待たず2季連続で負け越しが決まりました。優勝争いに注目。9戦全勝同士、3季連続Ⅴ目指す東京女子体育大と4季ぶりの美酒求める筑波大の対決は3-0で筑波大が制し,2024年春季以来の優勝へ一歩前進しましたが、両校の最終戦(5月17日)対戦相手は、筑波大が東海大(9-1)、東京女子体育大は明海大(0-10)だけに目が離せません。(注)校名横カッコ内は通算成績。
勝ちを意識しすぎて負けの道へ
[女子1部]▽第9日(5月9日・日本女子体育大体育館)
本学(4-5)1(17-25、16-25,25-20,22-25)3国士舘大(4-5)
<第1セット 17-25 >
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP西澤④―S河本③、L永井主将④。7-7で守備固め今沢→横溝①、11-13で戻す。12-14スパイカーで西澤→佐藤②。
自分たちのミスで相手に点数を与える出だしとなりますが、西澤のブロックの上を通すスパイクなどで点の取り合いが続き9-11。中盤、相手レフトからのフェイントやサイドラインに切れるスパイクで6連続失点し、15-22となります。終盤も相手にブロックされたボールをフォローしきれず、セットを落としました。

<第2セット 16-25>
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP西澤④―S河本③、L永井主将④。8-8で守備固め今沢→横溝①、11-13で戻す。12-15で二枚替え西澤→飯田②、河本→佐藤②、15-22で戻す。
扇谷と今沢の機動力ある速攻でブレイクを重ね、7-4とリードします。しかし、相手レフトからの前後に揺さぶる攻撃で連続失点し、9-11とリードを奪われます。終盤、2枚替えで入った佐藤のライトからの鋭いスパイクが決まりますが、相手の勢いを止められず、自分たちのリズムを立て直すことができずにセットを落としました。
<第3セット 25-20>
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP木下③―S河本③、L永井主将④。19-14でスパイカー木下→佐藤②。21-17で守備固め今沢→横溝①。
序盤、相手に連続得点を許しますが、扇谷のサービスエースにより6-6となります。中盤、土橋のブロックを破壊するスパイクや、木下の相手の穴をついたスパイクにより17-11と点差を広げます。ここで、自分たちのミスが増え、21-19となってしまいますが終盤、途中出場の佐藤の相手の意表を突くフェイントでセットを取りました。

<第4セット 22-25>
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP木下③―S河本③、L永井主将④。12-11でスパイカー木下→佐藤②。16-14で守備固め今沢→横溝①、21-20で戻す。
序盤、今沢のブロックを上手く利用したスパイクで流れを掴みますが、つなぎのミスが出て7-7となります。中盤はサーブで攻め、15-13とリードし、途中出場の佐藤や、横溝の相手を圧倒するレシーブにより20-17も終盤、相手レフトからのブロックアウトを何本も許して逆転され、5敗目を喫しました。(中田愛那主務の報告から)
終始受け身になって失点重ねた
中田愛那主務「本日の試合は、自分たちが戦える状態まで持っていくことができず、試合の入りから受け身になってしまいました。相手が対応して変えてくる中で、自分たちがどうしたいのかをコート内で統一しきれず、対応の遅れから失点を重ねてしまいました。今日の課題を明日に活かし、苦しい場面でも最低限徹底することを共有して、自分たちから流れを作っていけるようにしていきます。そして、1点目から自分たちのやりたいバレーを表現できるよう準備の幅を広げていきます」
その他の試合、
東京女子体育大(9-0)3-1日本体育大(4―5)、筑波大(9-0)3-1順天堂大(5―4)、東海大(8-1)3-0明海大(0-9)、日本大(2-7)3-2桜美林大(6―3)、
日本女子体育大(2―7)3-0敬愛大(1-8)。(注)校名横のカッコ内は通算。
以上
▽第10日(5月10日・日本女子体育大体育館)
本学(4-6)0(22-25、18-25,18-25⦆3桜美林大(7-3)
<第1セット 22-25>
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP西澤④―S河本③、L永井主将④。17-17で守備固め今沢→横溝①、20-22で戻す。21-23で守備固め西澤→佐藤②。
出だしから西澤がポジションに囚われない多彩な攻撃で得点を重ねますが、タッチネットなどのミスからリズムを崩し6-11となります。中盤、上村の力強いドライブサーブで相手のレシーブを崩し16-16と追いつきますが、相手ライトからの鋭いスパイクに対応ができず、セットを落としました。
<第2セット 18-25>
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP西澤④―S河本③、L永井主将④。15-18で守備固め今沢→横溝①。
序盤、上村のブロックを利用した攻撃や今沢の横幅を使ったブロード攻撃で得点を重ね、7-7と競り合います。中盤は、相手レフトからのインナーやフェイントで前後に揺さぶられ、13-18とリードを許します。その後、扇谷のサイドライン際を狙ったクイックなどで得点しますが、相手の流れを断ち切れず、後がなくなりました。

<第3セット 18-25>
スタメン=OH土橋③―上村①、MB今沢②―扇谷③、OP西澤④―S河本③、L永井主将④。7-10でスパイカー土橋→木下③、7-13で戻す。8-13で守備固め今沢→横溝①、14-19で戻す。15-21で守備固め西澤→佐藤②、18-24で戻す。
相手のサービスエースや自分たちのミスにより4連続失点から始まり、その後もリズムを作れず6-10となります。中盤、相手レフトからの攻撃を拾うことができず、9-18と点差が広がります。終盤、上村の前後に揺さぶる攻撃で得点しますが、レシーブの乱れから自分たちの攻撃に繋げることができずに敗れました。(中田愛那主務の報告から)
テンポ変えた攻撃に対応しきれず
中田愛那主務「本日の試合は、追いつく場面もありましたが、相手ライトからの力強い攻撃に対応しきれず、流れを掴み切ることができませんでした。また、テンポを変えた攻撃に対して守りきれず、自分たちのリズムを作れない時間帯が続きました。その中でも、自分たちから仕掛けて得点する場面もあったことは収穫です。今週の2戦を通して、レシーブの乱れから攻撃に繋げられない場面や、連続失点を止め切れない場面が多く、良い流れを継続することができませんでした。改めて自分たちの弱さに向き合い、目標を達成するために考え続け、苦しい状況でもやるべきことを徹底し、全員の想いをひとつに試合の入りから自分たちらしいバレーを展開できるよう準備していきます。そして、来週はいよいよ最終戦となります。春リーグの集大成として、自分たちらしい繋がりのあるバレーを展開できるよう、チーム一丸となって戦います」

その他の試合、
筑波大(10-0)3-0東京女子体育大(9-1)、東海大(9-1)3-0順天堂大(5―5)、日本体育大(5―5)3-0明海大(0-10)、国士舘大(5―5)3-2日本女子体育大(2―8)、日本大(3―7)3-0敬愛大(1-9)。(注)校名横のカッコ内は通算。
以上








