秋季へ望みの7位

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秋季へ望みの7位

2026.06.02 更新

本学、12校中7位も秋季へ望み

男子3部春季リーグ順位決定戦

    本学男子の春は3部7位。関東大学バレーボール2026年度春季リーグ戦男子3部は5月24日、城西大坂戸キャンパス体育館でA、B両グループの同順位同士が対戦して最終順位を決めました。Bグループ3勝2敗で4位の本学は、Aグループ2勝3敗で4位のウェルネス大東京と対戦、3-0で快勝して7位で4部2季目を終えました。昨秋の3位と単純比較すると大きく順位を下げたように見えますが、グループ戦の2位~4位は3勝2敗でセット率の争い。しかもこの日、MBの松本②、北村③ををけがで欠き、エースの中村主将④、ルーキーの郷野を急遽MBで起用するなど数少ないメンバーをやり繰りするチーム状況での勝利。しかも6試合中Aグループ校に勝ったのは本学のみ。2026年度のスタートは善戦し、秋季に望みをつないだといえます。

優勝は6戦全勝Aグループ桜美林大

    桜美林大(Aグループ1位)と東京経済大(Bグループ1位)の5戦全勝同士の優勝争いは桜美林大が3-1の6戦全勝で3部優勝を決めました。2、3部入れ替え戦は5月31日、立正大品川キャンパス体育館で行なわれ、桜美林大は2部12位の平成国際大と、準優勝の東京経済大は同11位の亜細亜大とそれぞれ2部昇格を目指して戦います。

◇関東大学3部男子2026年度春季リーグ戦最終順位と最終順位決定戦結果◇

1位 桜美林大(A5-0①)

2位 東京経済大(B5-0①)

桜美林大3(25-14、25-21、24-26、25-21)1東京経済大

3位 東洋大(A4-1②)

4位 帝京大(B3-2②)

東洋大3(25-13、25-18、16-25、25-20)1帝京大

5位 城西大(A3-2③)

6位 千葉大(B3-2③)

城西大3(25-23、25-23、25-16)1千葉大

7位 青山学院大(B3-2④)、

8位 ウェルネス大東京(A2-3④)

青山学院大3(26-24、25-19,25-21)0ウェルネス大東京

9位  東京大(A1-4⑤)

10位 産業能率大(B1-4⑤)

東京大3-2産業能率大

11位 学習院大(A0-5⑥)

12位 成城大(B0-5⑥)

学習院大3(25-20、25-19、11-25、22-25、15-9) 2成城大

(注)校名横のカッコ内はグループ戦の勝敗と順位。偶数位校下の対戦カードは順位決定戦。

 

本学だけがAグループ校に勝つ

▽7、8位順位決定戦
本学(Bグループ4位)3(26-24,25-19、25-21)0ウェルネス大東京(Aグループ4位)

 

<第1セット 26-24>
スタメン=OH原②―OH栗栖③、MB郷野①―MB中村主将④、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。

桑原のサーブミスでスタートも直後、原のスパイク決定で1-1。序盤、流れを掴むことができず1-4。中村主将のスパイク決定で悪い流れを断ち切り、得点を重ねて4-4も、本学のキャッチが乱れ、相手のMBの高さに翻弄されてまたも4-7と突き放される。点差を縮められないまま11-17。相手のサーブミスを皮切りに、嶋末のサーブで乱し、長いラリーを取り切って16-17まで追い詰める。ここでウェルネス大東京1回目のタイムアウト。その後、本学はミスが続き16-19となるが、中村主将のスパイク決定から郷野のブロック、スパイクで3連続得点して19-19。終盤、桑原・郷野・中村主将のサイド攻撃を使い分けて組み立てるも本学が追いかける状況が続く。原のサーブとディグが冴え、25-24でリードするとウェルネス大東京が2回目のタイムアウトも、このまま流れを渡さず、このセットを取り切った。

 

<第2セット 25-19>

スタメン=OH原②―OH栗栖③、MB郷野①―MB中村主将④、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。

原のスパイクがシャットされ、郷野のキャッチが乱れ失点を重ねて0-2。直後、郷野のスパイクで1-3。しかし、本学のミスが続き1-5まで離される。なかなか点差を縮められないが、郷野のブロックで5-9。ここからスタメン初となる栗栖のサーブで相手のペースを大きく崩し、ミスを誘って本学5連続得点して9-9。ここでウェルネス大東京が1回目のタイムアウト。直後、栗栖のサービスエースで10-9と本学が先に抜け出す。10-10で同点になるが郷野のスパイクですぐに流れを断ち切る。続けてこの試合3本目となる郷野のブロックが決まり12-10。その後も相手のミスが続き14-10まで突き放す。終盤は相手にブレイクさせず、サイド攻撃に加え、嶋末のツーアタックも決まるなど多彩な攻撃を駆使する。最後は相手のミスにより、2セット連取した。

 

<第3セット 25-21>

スタメン=OH原②―OH栗栖③、MB郷野①―MB中村主将④、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。

嶋末のスパイクがシャットされ、ネット際のフォローが乱れて0-2。郷野のスパイク、中村主将のダイレクトで2-2。桑原のプッシュ、ブロックなど連続得点で8-5。つなぎが乱れ9-8まで詰められるが、原の連続得点、中村主将のスパイクでブレイクし、13-9と再び点差を広げるとウェルネス大東京が1回目のタイムアウト。直後、郷野のサービスエースが決まってさらに勢いづく。続けて郷野のサーブで相手ミスを誘って15-9。中盤は点の取り合いが続くが、相手のサーブミスを境に長いラリーを取り切り21-16、ここでウェルネス大東京が2回目のタイムアウト。終盤、本学のサーブミスも目立ったが、流れを渡さず、ストレートで勝利した。(藤田志央主務の報告から)

 

幅広い攻撃展開、スタメン変更で光か

    藤田志央主務「大幅にスタメンが変わり慣れない体制ではあったが、これまでの課題であった攻撃の単調さは改善されていたように感じた。特に、サーブから相手のペースを乱す場面が多く見られ、攻撃力の劣る部分をしっかりカバーできていた。また、今回の試合ではラリーを取り切る粘り強さが勝利につながったと思う。各自が集中力を切らさず、得点まで持っていくプレーを多くみることができた。攻撃が少数に集中せず、全員バレーで戦うことができた良い試合になったのではないか。しかし、今回の大きな反省点として、序盤の弱さがあると思う。どのセットもセット序盤にブレイクを許し、追う展開が多かった。今季の反省を生かし、秋季に向けて攻撃力強化だけではなく、ラリーに持ち込んだ場面でのつなぎの部分の丁寧さや、序盤に勢いづくための雰囲気の上げ方まで強化していきたい」

                                     以上

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