緑楯会平成29年度第2回役員会

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緑楯会平成29年度第2回役員会

2017.02.18 更新

緑楯会平成29年度第2回役員会・幹事会議議事録

日 時  平成30年2月17日午後16時30分〜19時00分

場 所  アットビジネスセンター池袋駅前別館405号室

出席者  山脇 昌、高橋浩生、本多和彦、青井勇気、雛田総子、加藤真美                                                            以上    6名

議 事  <連絡事項>

・男子部納会 2/24

・女子部全日本インカレ優勝祝賀会 3/1   開会挨拶:山脇会長  OB受付:本多  依頼承諾

・体育会表彰 3/9  於:青学会館 各部2名参加

・18年度春季リーグ戦日程 4/8開幕

*生瀬さんの監督50年表彰は前例が無いため見送り

<討議事項>

1、会長の選任   H29年度は、田上氏の会長立候補があったものの、暫定的に山脇会長はじめ28年度幹事役員が,継続して実務を遂行してきた。30年度を迎えるに当たり、更なる暫定的な実務遂行は出来ない。従って、30年3月31日をもって山脇会長以下幹事役員、任期満了とする。これに伴い、会長の選出を行わなければならないが、緑楯会会則ではその方法が定められていないため今回の会長選出の手順は以下の通りとした。

2月28日   山脇氏、会長立候補意思確認発送書類作成

3月 9日    緑楯会会長立候補者意思確認書発送  今回は自薦のみ

3月23日   緑楯会会長立候補締切

3月31日   山脇会長任期満了

この段階で、複数の立候補があった場合は、緑楯会会長、幹事経験者により会議を行い調整する。ここで調整がつかなかった場合には、下記日程にて投票を行い決定する。

4月13日   投票用紙発送

4月27日   投票締め切り

6月 2日    緑楯会総会 会長決定承認

2、緑楯会会則の改訂

2017年度緑楯会役員幹事会に於いて会則の改訂が論じられてきたが、下記3案が挙げられる。

イ、会則は変えずにそのまま据え置きとする                             ロ、男子部会を設立しこれと併せて会則の改訂を行う

ハ、会則の改訂自体改めて1から次期会長に委ねる

何れにせよ、29年度会長、幹事役員(暫定)は3/31の任期満了に伴い、今年度での決定は不可。30年度への持ち越し課題とする。

3、男子強化部会の設立(起案)                    青井幹事より標記起案あり。

【内容】

イ、設立趣旨:現役の強化支援を目的とし、緑楯会と独立して活動を行う

ロ、活動内容: ①部員の指導(生活、学業、チーム、技術)②スカウティング活動(選手勧誘、高校との関係構築、学内調整、実業団との関係構築)③就職支援④資金集め ⑤中長期を加味した強化計画の立案及び推進

ハ、背  景:近年、男子部に於いても2部優勝、入替戦進出、東日本インカレベスト8等、飛躍を遂げている。これに対して、現役への現在の支援体制が不十分であり、1部昇格、定着を目指すためのバックアップ体制が必要と考える。これに伴い、若手を中心に男子部の更なる強化の為に当部会を発足したい。

この問題は、前述の「 2.緑楯会会則改訂 2)男子部会を設立しこれと併せて会則の改訂を行う 」とリンクした案件となる為、来年度、平成18年度役員幹事会に持ち越しとする。

4、その他

イ、資金不足の問題 現在、緑楯会費の納金状況が非常に悪く会の活動に支障をきたしている状況(特に男子部)

・監督・コーチへの謝礼が支払えない状況・・・ボランティア的

・スカウティング活動の経費が自腹の状況

◎これらを払拭するには会費集めが必須 ⇒ 会員数自体男女とも150人程度と少ない

→ 納入者を増やすことが必要(納入者比率UP)

→ お願いの仕方、通知の仕方に工夫が必要

*コンビニ納入の実施・・・手数料の問題。要確認。

ロ、通知、ご案内方法の見直し

個人情報の問題で会員名簿を整備し辛い状況

[現状]  ・・・試合日程・結果報告、会合のご案内、会費等の納入のお願い等。

男子部:LINE、メールのみで行い、郵送は依頼のあった方のみ(数件)→通信費がかからないメリット

女子部:今までは全て郵送で行っていたが、会費は今年度からメールで依頼→納入件数が減少した

*但し、今回の祝勝会のような場合は全て郵送。

◎どのようにしていくか、再度検討が必要。

以上

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