2013年度春季リーグ戦男子2部第7日
2013.05.07 更新
本学男子、初黒星 国際武道に0-3
2013年度春季リーグ戦男子2部
本学は初黒星を喫しました。関東大学バレーボール2013年度春季リーグ戦男子2部の第7日は5日、駒大玉川キャンパス体育館で行われ、本学は国際武道大に3-0で敗れました。次週は会場を再び武蔵境の亜細亜大体育館に移し、本学は11日・大東文化大(Aコート第2試合、午後2時30分開始予定)、12日・宇都宮大(Aコート第1試合、午前11時開始と対戦。女子1部は青学相模原体育館で再開、本学は11日・東海大(Aコート第1試合、午前11時開始)、12日・筑波大(Bコート第2試合、午後12時30分開始予定)と対戦します。
サーブで崩され良いところなし
▽男子2部(5月11日・駒大玉川キャンパス体育館)本学6勝1敗
本学0(16-25、17-25、22-25)3国際武道大
スタメン=レフト宮村主将④-菅原④、ミドル梶原④-小泉翔太②、ライト岩橋③、セッター牧瀬②、リベロ頼金④。
本学はサーブで崩され、全くいいところなく2セットを取られました。救いは第3セットの攻防。宮村、岩橋が要所でスパイクを決め、この試合初めて互角に戦います。
6-8から宮村の強打、ブロック、相手のミスが絡んで連続5点を奪い、11-8と逆転して主導権を握ります。が、サーブで崩されて追いつかれ15-15。
その後、終盤まで競り合いましたが、突き放されました。敗因は技術的なものより、気持ちだと感じました。スタートから攻めの姿勢が乏しく、受け身に回って、サーブ、ブロックとも消極的でした。サーブで相手のリズムを崩さなければいけないのに、逆に崩されました。ブロックも積極的に抑えに行かなければならないのにただ手を出すだけで、はじかれてしまいました。
これから宇都宮、駒沢などさらに上位チームとの戦いが待っています。大東文化も日本も侮れません。チーム力は確実にアップしています。それだけに攻めの気持ちを忘れず、失敗を恐れず、思い切って戦ってもらいたいものです。
(写真は篠原典位女史撮影)
その他の試合、駒沢大3-1日本大、宇都宮大3-1大東文化大、亜細亜第3-0桜美林大、中央学院大3-1立教大、東京経済大3-2平成国際大。この結果、全勝は国際武道、駒沢、宇都宮、1敗が本学、2敗は大東文化。
以上