2014年度秋季リーグ戦男子2部第6日、女子1部第3日
2014.09.24 更新
本学男子、東農大を破り1敗守る
途中出場の1年生木下の活躍光る
2014年度関東大学バレーボール秋季リーグ戦は20日、男子2部第6日は大東文化大東松山総合体育館で、女子1部第3日は青学記念館でそれぞれ続開。本学の男子は東京農大をストレートで下し通算5勝1敗としましたが、女子は日本体育大に1-3で敗れ、通算2勝1敗となりました。
多彩な攻撃で東農大寄せ付けず
▽男子2部第6日(9月20日・大東文化大東松山総合体育館)本学5勝1敗
本学3(25-15,25-14、36-34)0東京農業大
スタメン=レフト高岡①-辰②、ミドル松島①-小泉翔③、オポジット岩橋主将④、セッター牧瀬③、リベロ金澤①。
「本学は多彩な攻撃で2セット連取しました。しかし、第3セットに入ると疲れなのか、辰、高岡のスパイクが決まらなくなり長いジュースに持ち込まれる結果になりました。途中出場の木下①のがんばりが目に留まりました」(本多先輩の報告から)
その他の試合、大東文化大3-0東京経済大、宇都宮大3-0山梨大、日本大3-0亜細亜大、中央学院大3-2駒沢大、国際武道大3-0桜美林大。
持ち味の粘りのバレー出來た!
▽女子1部第3日(20日・青学記念館)本学2勝1敗
本学1(16-25、25-18、15-25、17-25)3日本体育大
スタメン=レフト泉②-坪川①、ミドル財前③-吉岡①、オポジット高野④(ゲームキャプテン)、セッター比金妹①、リベロ小島②。
「持ち味である粘りのバレーが出来ませんでした。相手のムードに飲まれ、悪い流れになり、連続失点に繋がりました」(比金主将の報告から)
ドーピング違反で受けた3か月の処分が解けた今村優香③が、チーム合流数日で、この日からベンチ入り。
第2セット、泉に代えてコートに立ちました。が、このセットは奪ったものの、勝利には貢献できませんでした。
その他の試合、嘉悦大3-2東海大、筑波大3-0国士舘大、日本女子体育大3-0宇都宮大。
以上