本学男子、調子あげて3勝目
2015.09.13 更新
本学、立正、国際武道連破して3勝目
2015春季リーグ戦男子2部
関東大学バレーボール2015年度秋季リーグ戦男子2部第3、4日は12、13の両日、埼玉・大東文化大東松山キャンパス総合体育館で行われ、本学は立正大(春3部1位)を3-1で、国際武道大をストレートで連覇して3勝目を挙げました。
勝って当然もブロックが甘い
[男子]▽2部第4日(13日・大東文化大東松山C総合体育館)本学3勝1敗
本学3(25-20,25-20、25-19)0平成国際大(0-4)
スタメン=レフトウイング辰③-高岡②、ミドル小泉翔太主将④-松島②、セッター牧瀬④、オポジット木下②、リベロ金澤②。
小泉コーチ「ストレートで勝てて当然だが、まだブロックが甘い。上位との対戦に備え、しっかり練習していきたい」
小泉主将「全員がゲームの流れ、各自がすべきことをしっかり意識して、ストレート勝ちできました。3セットの後半は、3年生以下、いわゆる来年の新チームで戦えたことも大きな収穫と思います。まだまだブロックが甘く、それが原因で序盤から波に乗りきれなかった部分もあるので、上位チームとの対戦に備えて、しっかり練習していきます」
「勝ちましたが(1部昇格を目指すには)もっとがんばってほしい。翔太が足を引っ張りました。(案の定)第2セット途中から佐藤吉之佑②に代えられましたが。(このリーグ3試合見てきましたが)高岡がよくないですね。ジャンプ力は落ち、スパイクに精彩を欠いています。先行き不安です。3年生以下の新チームは纏まりもあって楽しみです」(本多和彦先輩)
その他の試合、中央学院大(4-0)3-1宇都宮大(1-3)、日本大(4-0)3-0国際武道大(2-2)、慶応大(4-0)3-0桜美林大(0-4)、大東文化大(4-0)3-0山梨大(0-4)、亜細亜大(2-2 )3-2立正大(0-4)。(注)カッコ内数字は通算成績。
ミスからセット落としたこと猛省
[男子]▽2部第3日(12日・大東文化大東松山C総合体育館)本学2勝1敗
本学3(23-25、25-20,25-16、25-20)1立正大
スタメン=レフトウイング辰③-高岡②、ミドル小泉翔太主将④-松島②、セッター牧瀬④、オポジット木下②、リベロ金澤②。
小泉コーチ「当たり前のことをやっていればセットを落とすことはない。選手たちはつまらないミスからセット落としたことを猛省してもらいたい」
小泉主将「『連続失点をしない』を目標に臨みましたが、自分たちの不甲斐ないプレーから第1セットを落としてしまいました。明日は、ゲームの流れ、各自がすべきことをしっかり意識して、必ずストレートで勝ちます」
試合結果を聞いた小早川監督は「何をやっているんだ!」と電話の向こうでお冠だったそうです。
その他の試合、日本大3-1桜美林大、中央学院大3-0国際武道大、慶応大3-1山梨大、大東文化大3-0平成国際大、宇都宮大3-1亜細亜大。
以上