ジャパンビーチバレーツアー2017

OG内田暁子さん開幕戦飾る

ビーチバレーボールの国内開幕戦ジャパンビーチバレーボールツアー2017東京大会は5月3日から5日まで東京・お台場海浜公園・お台場ビーチで行われ、女子で本学OB の内田（現姓長谷川）暁子＝H20年経営学部卒、愛媛県競技力向上本部＝は、二見梓（東レエンジ　　ニアリング）とペアを組んで優勝、幸先良いスタートを切りました。

16チームが出場したジャパンツアー第1戦東京大会。内田ペアは1回戦から順調に勝ち上がり、決勝戦で宮川・村上（ともにオーイング）組を2（21-16、21-14）0で破りました。

内田さんは本学時代、エースとして5冠に貢献。その後、プレミアリーグの強豪NECレッドロケッツで活躍して2014年5月に退団、その年の11月にビーチバレーボールへ転向しました。2020年東京五輪へ向け、強化指定選手にも選ばれています。二見選手は東レアローズを2015年5月に退団し、ビーチへ転向して2年。173㎝の内田と181㎝の二見コンのコンビは今年に入ってから。

内田選手「ペアを初めてのタイトルなので、とても嬉しい。試合をこなすたびにチームの調子もよくなっていったし、パートナーの調子がとてもよかったので、大きな自信につながると思う。今後はワールドツアーでも勝てるように強いチームを目指していきたい」（JVAホームページより抜粋）

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