2022年元気にスタート

  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会
  • 青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会青山学院大学体育会バレーボール部OB・OG緑楯会

2022年元気にスタート

2022.01.09 更新

コロナなんの!元気に2022年スタート

男子は1部残留、女子は日本一奪回

男子部は1月4日、女子部は1月7日から2022年の部活動が新スタッフ(別掲)の元でスタート。新型コロナウイルスはオミクロン株の感染急拡大で流行「第6波」の様相の中、本学の記念館で元気な声を弾ませました。

男子は1部残留、女子は日本一奪回。これが今年の目標です。とは言え、容易くはありません。とりわけ男子は部員数13(うち女子マネ2)、これに新入生1(スポーツ推薦)が加わって春季リーグ戦を戦うことになります。5季目の1部。2部から上がった慶応大を含め13校での戦いで、最下位は自動的に2部降格、11、12位は2部との入れ替え戦が待っています。先の秋季リーグ戦の戦いぶり(最下位)から見ても、この冬の心構えに注目です。

女子も学生女王への道のりは険しい。部員数16、これに8名(スポーツ推薦7,指定校推薦1)の新1年生が入って、部員数としては十分ですが、戦力はどうか? まず関東を制しないと次のステップにはつながりません。昨秋のリーグ戦では5位。男子同様に冬が勝負です。

学生たちは新型コロナと闘いながらの練習が続きますが、その一方で「4年生を送る会」、部活動の締め「納会」は2年間中止。今年度についても白紙状態です。

なお、新入部員については、スポーツ推薦や指定校推薦だけでなく、4月以降に一般入学生の入部もあります。

[2022年度学生スタッフ]

▽男子

主 将  山本 光太③(総合文化政策学部、松山工高)セッター

主 務  宮川 優菜②(文学部、松本県が丘高)

▽女子

主 将  住田帆志乃③(文学部、八王子実践高)アウトサイドヒッター

副主将  依田茉衣子③(経営学部、下北沢成徳高)リベロ

主 務  村松 美月③(国際政治経済学部、柏井高)ミドル

(男子・宮川優菜主務、女子・村松美月主務の報告から)

                               以上

コンテンツ

ページトップ