山中と高橋、ユニバ候補選抜合宿参加
2021.12.29 更新
本学から山中宏予、高橋美鈴が参加
ユニバ女子選抜候補選考合宿
FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード競技大会)に向けた女子バレーボールの選抜候補選考合宿が2021年12月25日から28日までNECレッドロケッツ玉川アリーナで行なわれ、本学からMBの山中宏予④(法学部、細田学園高)とOHの高橋美鈴①(総合文化政策学部、文京学院大女高)が参加しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、2020年2月から3月に行った強化合宿以来、約2年ぶりの選抜合宿。代表メンバーは今後、学生だけでなくVリーグ選手を含めて合宿を行い、2022年5月には12名に絞って発表される予定です。
合宿には第68回全日本大学女子選手権大会(全日本インカレ)や2021 V・サマーリーグ女子で活躍を見せた選手など、全国から24名の大学生が参加。12月27日は午前中にトレーニング場でストレッチとウェイトトレーニングを行い、午後は体育館でディグやサーブなどスキルのトレーニングを行い、最後はゲームを4セット行いました。
隔年開催のFISUワールドユニバーシティゲームズは前回、2019年7月にイタリアのナポリ(当時の大会名称は第30回ユニバーシアード競技大会)で開催され、2021年8月に中国の成都で次回大会が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により1年延期され、次回は2022年6月26日~7月7日(成都)に行われます。男女ともに日本は出場権を獲得しており、出場資格は、2022年12月31日時点で18歳以上26歳以下の日本国籍を有する選手で、なおかつ、大学または大学院の在学中か、大会の2年前までにそのいずれかを卒業した者、とされています。
年明けに再度選考合宿と強化合宿を行って大会に臨む予定。
以上