2011年度東日本バレーボール大学男女選手権大会
2011.06.09 更新
本学、男女とも早々に敗退
第30回東日本大学選手権
第30回東日本バレーボール大学選手権(東日本インカレ)6月23日、首都圏で開幕。本学の男子は2回戦で、女子は3回戦で敗退しました。第2日の24日、本学男子は所沢市民体育館で筑波大(1部)と対戦しましたが0(13‐25、22‐25、18‐25)3で一蹴されました。23 日、1回戦の中央学院大戦では2セットを簡単に取りながらフルセット、3(25-12、25‐16、20‐25、21‐25、15‐10)2で突破。この日は実力上位の筑波大に一泡を期待しましたが、第1セットは4−6から7連続、第2セットなどは10‐5とリードしていながら8連続の失点。これではベンチの小泉コーチも打つ手なし、平澤部長の顔は曇りっぱなしです。
スタンドでは20日に淡路島から上京して応援に駆けつけている冷水くんの両親、岩橋くんの母親、カメラ片手の“応援団長”篠原女史、本澤先輩らの声援も届きませんでした。
秋までの2か月強、「心技体」全てにリスタートする心構えで練習に取り組んでもらいたいものです。
先発はレフト富吉④-古井③、センター荻野②-梶原②、ライト岩橋①、セッター杉山②、リベロ冷水③、交代=古井→宮村②。
第2セットは荻野→佐々木④、冷水→早川②でスタート。ピンチサーバー金②。
応援していただいた父母、ファン、OBの皆様、ありがとうございました。
女子は早稲田にまさかの敗戦
女子は船橋市中央公園体育館で学芸大と対戦、3−0(25−10、25−8、25‐11)と楽勝しましたが、8強をかけた3回戦で早大(昨秋1部9位)に大型チームの足元を掬われ2−3(24−26、25−19、23−25、25−23、9−15)で敗退しました。まさか、まさかの敗戦。大型チームの弱点、守りの甘さが出たようです。7年間、チームを支えてくれた横手直子コーチ(H14年卒)の有終を飾ってあげられなかったのが残念です。それにしても負けるのが早すぎました。
以上
6月23日から第30回東日本インカレ
6月23日(木)より開幕する第30回東日本大学バレーボール選手権大会、東日本インカレの組合せが決まりました。男子は1回戦(23日)で中央学院大(2部)、この後2回戦(24日)で筑波大(1部)と厳しい組み合わせとなりました。女子は2回戦(24日)から、学芸と埼玉の勝者と対戦、順当に進めば25日、4強をかけて東海大と対戦します。男子1回戦の中央学院大、女子は25日の東海大戦が大きな山場となります。
以上