今年こそ総会を
2022.03.22 更新
今年こそ総会でガヤガヤしよう!
18都府県に出されていた新型コロナの感染対策、「まん延防止」が3月21日で2か月半ぶりに解除されました。が、“全国、晴れ晴れ”とはならず、感染者数は高止まりの傾向。それでも年度替わりで卒業式、入学式、入社に転勤もあって、人々はマスクを忘れず、賑やかさを取り戻しています、街も。そんな中、コロナ禍の影響で沈黙を続けざるを得なかった緑楯会も動きました。2月27日付けでメールによる幹事会(内容は別掲)を開きました。2020年9月に文書で経過報告をして総会に代えましたが、それ以来の緑楯会としての会議ですが顔も見えず、声も聴けず、一方通行にならざるを得ませんでした。リモート会議など考えても実行出来ず。役員改選も棚上げ状態。一堂に会してガヤガヤやるのが緑楯会の会議で、今年はガヤガヤを現実のものとしたいです。6月が通例ですが、時期は問いません。とにかく集まりたい。
1年半ぶり「メール幹事会」開催
緑楯会 幹事各位
ご無沙汰をしております。
幹事会開催を何度も考えていたのですが、『さあー』と思うとコロナが猛威を振るい出し中々開催できないままズルズルとしてしまいました。心よりお詫び申し上げます。現役もちゃんとした大会が開催されず本当に可哀そうな状況が続いております。まだまだコロナ・オミクロンの嵐が吹き荒れていますので、初めての試みですがメールにて幹事会を開催させて頂き、以下の3項目について議決させていただきます。ご意見をお願い致します。
➊体育会OBOG連合会の会費について
(一社)体育会OBOG連合会の諸会費は、年会費20,000円・青山スポーツ支援会費10,000円・OBOG連合会顕彰分担金5,000円(通常1クラブ1名ですが、バレーボール部は男女計2名のため年会費は1名分を追徴)合計35,000円を緑楯会より連合会へ振込んでおります。 つきましては、女子部会は昔と違い資金については問題ない状況ですので、半分をご負担いただけないかと思い提案させていただきます。女子部会の方でご検討ください。
➋緑楯会の会長ほか役員改選について
緑楯会の会長ほか役員の改選はコロナ禍の影響でここ2年行っていません。今年も改選時期の6月までに改選手続きを終えるには時間がありません。そこで皆さんが集まれるまで現役員体制で進めたいと思いますが、いかがでしょうか。 「WEB会議とか文書通信でもやらなければ…」とは思いますが、WEBは苦手でよくわかっていないのと手紙を用意するのも一人では厳しいので、ズルズルと今日まで来てしまいました。申し訳ありませんが、ご意見をお願いします。
➌男子部の監督問題について
小早川監督から学生への対応・スカウト活動について「口出すな」と言われ、私自身は部活動に対して緑楯会会長就任から今日まで何もしていません。そんな中、創部75年(2021年9月)を前に宿願の1部昇格を果たしましたが、新入部員の確保一つをとっても思うに任せません。2022年2月現在の部員数は11名(女子2名含む1~3年生)。そこへもってきて、2022年度のスポーツ推薦合格者は1名、スポーツ推薦に不合格の生徒の高校からは説明不足によるクレームが来たそうで、これがスカウトの現状です。広島在住の監督は、コロナ禍もあるでしょうが、東京にほとんど来ていないうえ、学校から委嘱状を受けていないOBをコーチ登録させているばかりか、学生、マネジャーにはOBと連絡するなと指示しており、OB会との連携は皆無です。こうした現状を踏まえ、監督歴10年を超えたこともありますので、ここでご勇退いただくことを私自身、決断しました。
ご自身から勇退を申し出ていただければと思い、奥本先輩より約3週間の間に何度もメール・電話をしてもらいましたが『電話に出ない・メールの返信もない』のです。 この状況を踏まえ、メールではありますが、この“メール幹事会”にて2022年度春季より新しい監督に交代することを決議していただき、小早川監督には「解任の文書」を郵送する方針です。
次の監督・コーチには、田島光也くん・渡辺周馬くんの内諾を得ていますので、他にご意見がなければ、本多和彦くんをコーチとして加えた3名について委嘱状の要請を学校側に提出します。
如何でしょうか?!
以上の3点につきまして、奥本さんと相談の上で“メール幹事会”を開催させて頂きました。お意見をメールにてご返信ください。よろしくお願い申し上げます。
2022年2月27日
緑楯会会長 田上 隆
以上