2022年度秋季リーグ戦男子2部最終日
2022.10.15 更新
本学、 慶応大に1-3で敗れるも2位確保
1部との入れ替え戦、当初の目標達成
29日に復帰目指して日本大と対戦
本学、1部復帰へ29日、日大と一戦-。2022年度秋季リーグ戦男子2部は10月15日、最終日(第11日)を迎え、埼玉の立正大熊谷キャンパス体育館で、本学は慶応義塾大と優勝をかけて戦い1-3で敗れて2位となりました。この結果、慶応大と本学は29日の1,2部入れ替え戦に出場。本学は1部11位の日本大と、慶応は同12位の国際武道大と対戦することになりました。本学は選手12名、“少数精鋭”心に1部復帰を目標に戦い、優勝こそ逃しましたが2位を確保して1部復帰のチャンスを確保しました。春季リーグ戦1部最下位で自動降格から約半年、戦い取った1部復帰の道を確かなものにするよう願っています。
敢闘賞・山田、スパイク賞・渡邊、セッター賞・今橋
各部門の表彰では、本学から敢闘賞にOH山田亜藍④、スパイク賞にMB渡邊優人②、セッター賞に今橋祐希④の3名が選ばれ、表彰されました。
学生生活最後のリーグ戦を終えた(左から)今橋
祐希、山田亜藍、山本光太主将
[男子2部]▽第11日(10月15日・立正大熊谷キャンパス体育館)
本学(9-2)1(23-25,23-25,25-20,20-25)3慶応義塾大(10-0)
<第1セット 23-25
スタメン=OH山田④-間瀬②、MB渡邉②–青山①、S 今橋(S④、OP今野③、L 中峯②。16-14 で守備固めとして間瀬→森口①、20-18 で戻す。
<第2セット 23-25
スタメン=OH山田④-間瀬②、MB渡邉②–青山①、S 今橋(S④、OP今野③、L 中峯②。14-14で守備固めとして 間瀬→森口①、18-17で戻す。23-23 でリリーフサーバーとして渡邉→山本主将④。
<第3セット 25-20
スタメン=OH山田④-間瀬②、MB渡邉②–青山①、S 今橋④、OP今野③、L 中峯②。17-11 で守備固めとして間瀬→森口①、22-14で戻す。18-11で 今野が負傷したため高宮①と交代。
<第4セット 20-25
スタメン=OH山田④-間瀬②、MB渡邉②–青山①、S 今橋(S④、OP高宮①、L 中峯②。15-16 で守備固めとして間瀬→森口①,19-23で戻す。17-17で リリーフサーバーとして渡邉→山本主将④
その他の試合、国士館大(7-3)3(25-19,25-17,25-18)0山梨学院大(2-9)、亜細亜大(7-4)3(21-25,25-20,25-20,25-16)1法政大(6-4)、明治学院大(3-7)3(31-29、25-22、25-20)0大東文化大(8-3)、中央学院大(6-4)3(25-20,25-18、25-21)0立正大(1-9)、平成国際大(2-9)3(19-25,17-25,25-20,26-24,15-11)2立教大(3-8)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
▽延期試合(10月16日)
慶応義塾大(11-0)3(25-18,25-19,25-13)0立正大(1-10)=9月4日中止=
国士館大(8-3)3(25-21,25-21,25-22)0法政大(6-5)=9月24日中止=
中央学院大(7-4)3(27-25,25-21,22-25,25-21)1明治学院大(3-8)=9月24日中止=。
(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
▽最終順位 ①慶応義塾大(11-0)②青山学院大(9-2)③国士館大(8-3)④大東文化大(8-3)⑤中央学院大(7-4)⑥亜細亜大(7-4)⑦法政大(6-5)⑧明治学院大(3-8)⑨立教大(3-8)⑩山梨学院大(2-9)⑪平成国際大(2-9)⑫立正大(1-10)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。同勝敗はセット率による。
以上