OG小島さん涙のV

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OG小島さん涙のV

2022.12.18 更新

                                               2022年度皇后杯全日本選手権大会

                                              OG小島さんのNEC、皇后杯初制覇

 本学OGの小島満菜美さん2017年卒)=写真左端=の好守備が初Vに導きました。2022年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンドは12月18日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で決勝戦を行い、女子ではNECレッドロケッツ(V1)が東レアローズ(V1)を3-1で下し、初の皇后杯を獲得しました。リベロの小島さんは、相手の強打、軟打を拾いまくり、持ち前の闘志でチームメートを鼓舞。優勝の瞬間、笑顔には涙が溢れていました。MVPには日本代表の主将でもある古賀紗理奈選手が選ばれましたが、小島さんも表彰に値する働きでした。この勢いで開催中のVリーグ制覇へ向けて突き進んでほしいものです。

なお、バレーボールの天皇・皇后杯は1950年日本総合選手権(9人制)で、1962年全日本総合選手権(6人制)で、それぞれ下賜。その後バレーボールもサッカーやバスケットボールと同様にオープン化した天皇杯・皇后杯とするため2007年に新設日本協会加盟の中学生チーム以上を対象に都道府県ラウンド、ブロックラウンド、ファイナルラウンド(ブロックを勝ち抜いた16チームにプラスV1チーム)の方式で4月から12月まで9か月間の開催期間を経て日本一を決めています。今回は16回。優勝回数の多いチームは男子ではパナソニック・パンサーズ4回、女子では久光スプリングス8回。

写真は日本バレーボール協会ホームページより

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