本学、男子2勝目も女子は連敗
2023.10.01 更新
男子、立教大に勝って2勝3敗
女子は筑波大に完敗で4勝4敗
男子はやっと2勝目、女子は連敗で4勝4敗となりました。関東大学2023年度秋季リーグ戦は10月1日、男子2部第9日は立正大熊谷キャンパス体育館で、女子1部第8日は東海大湘南キャンパス体育館、それぞれ続開。男子2部の本学は立教大をストレートで退け、2勝目を挙げました。上位校に一矢を報いたい女子は筑波大に一蹴された形で4敗目。勝ち負け同数となりました。
[男子2部]▽第9日(10月1日・立正大熊谷キャンパス体育館)
本学(2勝3敗)3(25-20,25-20,25-19)0立教大(7敗)
その他の試合、
法政大(9勝)3-2国士館大(5勝3敗)、大東文化大(4勝3敗)3-2中央学院大(1勝6敗)、亜細亜大(8勝1敗)3-0国際武道大(1勝4敗)、立正大(4勝4敗)3(23-25、20-25、25-15、25-22、15-12)2明治学院大(2勝6敗)、山梨学院大(7勝2敗)3-0山梨大(1勝5敗)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
以上
残り3試合に全力で勝負します
筑波を相手に攻撃できず、今週2連敗。
「本日の試合は、相手の連続得点を止められず、自分達がリードすることができませんでした。ネットタッチなどのミスも多く、流れが欲しいところで得点を重ねることができなかったのも敗因としてあると思います。残り3試合、自分たちの課題を潰すこともそうですが、何より1本1本に全力で勝負しに行きたいです」(勝又心主将)
敗因、課題を精査して次へ進もう
[女子1部]▽第8日(10月1日・東海大湘南キャンパス体育館)
本学(4勝4敗)0(19-25,15-25,20-25)3筑波大(6勝2敗)
<第1セット 19-25
スタメン=OH北林④-佐村②、MBエドックポロ③-谷島③、OP岸川②、S鉾久③、L伊藤②。10‐14で2枚替え、岸川→勝又主将④、鉾久③→髙橋③、14‐20で戻す。17‐22で守お備固め谷島→永井①。
10-10と両者、譲らない展開。そこから相手のセンター攻撃に連続でやられ、4連続失点してしまいます。その後も自分達のミスが続き、13-20と離されると点差を縮めることができず、セットを落としてしまいました。
<第2セット 15-25
スタメン=OH北林④-佐村②、MBエドックポロ③-谷島③、OP岸川②、S鉾久③、L伊藤②。9‐16でスパイカーとして岸川→髙橋③。9‐18でセッターとして鉾久→勝又主将④。
6-12とリードされますが、北林のスパイクが決まると、そこから3連続得点し、9-12と詰めます。しかし、相手の攻撃を止めることができず、6連続ブレイクされて、9-18。点差を縮められないまま、2セット落として、後がなくなりました。
<第3セット 20-25
スタメン=OH北林④-佐村②、MBエドックポロ③-谷島③、OP髙橋③、S勝又主将④、L伊藤②。15‐19で守備固め、エドックポロ→永井①、19‐24で戻す。
序盤、相手に4連続ブレイクされ、2-5。高橋のスパイクが連続で決まり、4連続得点し、11‐13と点差を詰めます。中盤にも連続でブレイクされる場面もありましたが、北林のスパイクが連続で決まるなどして16‐19と追いかけます。終盤、相手の攻撃に、点差を縮めることができないまま、敗れました。(山田華子主務の報告から)
その他の試合、
東海大(7勝1敗)3-1東京女子体育大(6勝2敗)、日本大(5勝3敗)3-1日本体育大(6勝2敗)、嘉悦大(4勝4敗)3-2松蔭大(2勝6敗)、順天堂大(4勝4敗)3-2日本女子体育大(2勝6敗)、桜美林大(1勝7敗)3-0国士館大(1勝7敗)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。
以上