本学、セット率で8位

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本学、セット率で8位

2024.10.19 更新

                        本学不本意なり3勝8敗8位終戦

                            2024年度秋季リーグ男子2

 本学男子不本意な8位に終わりました。2024年度関東大学秋季リーグ戦男子2部は10月19日、埼玉・大東文化大東松山キャンパス体育館で第11日・最終日を迎え、本学は明治学院大と対戦して2-3で敗れ、通算3勝8敗で本学、明治学院大、交際武道大の3校が並び、セット率で本学は8位となりました12チーム体制になった平成25年(2013年)春以降で今春季7位以下の最も低い順位幸い全日本インカレ11月26日12月1日・東京体育館ほか)の出場権を得ておりここで存在感を示してほしいものです

男子2部最終結果

第 1 位  東京学芸大    10勝1敗

第 2 位  山梨学院大   9勝2敗(得点率 1.236)

第 3 位  亜細亜大       9勝2敗(得点率 1.228)

第 4 位  大東文化大   9勝2敗(得点率 1.230)

第 5 位  慶應義塾大   7勝4敗

第 6 位  中央学院大   6勝5敗

第 7 位  立教大     5勝6敗

第 8 位  青山学院大   3勝8敗(セット率 0.481)

第 9 位  明治学院大   3勝8敗(セット率 0.414)

第 10 位 国際武道大     3勝8敗(セット率 0.407)

第 11 位 立正大        2勝9敗

第 12 位 平成国際大         0勝11

(注)個人賞は本学に該当者がいないため削除。

      全日本インカレで学の存在感示そう!

[男子2部]▽第11日・最終戦(10月19日、埼玉・大東文化大東松山キャンパス体育館)

本学(3-8)2(20-25,25-21,20-25,25-18,10-15)3明治学院大(3-8)

<第1セット 20-25

スタメン=OH中村②-森口③、MB渡邉④-間瀬主将④、OP高宮③、中峯④、L嶋末①・安倍③。(注)OH=アウトサイドヒッ、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ。

    序盤から落ち着きがなく、ネットタッチと2段トスのミスで4失点し7-11。渡邉のサーブで相手を乱し高宮のブロックポイントで15-17と追いつくも終盤中峯のトスが精彩を欠き、攻撃が決まらなくなっセットを落とした。 

<第2セット 25-21

スタメン=OH中村②-森口③、MB渡邉④-間瀬主将④、OP高宮③、中峯④、L嶋末①・安倍③。

     森口のミスが目立ち、4-6とリードされる展開となる。しかし、粘り強くつなぐことで相手のミスを誘い、8-8と追いつく。中盤もトスが合わないながらもスパイカーが踏ん張り4連続ブレイクで14-12とリードした。中盤以降も良い形での攻撃はほとんど見られなかったが、相手の攻撃をつないで決め切った本学がセットを取った。 

第3セット 20-25

スタメン=OH中村②-森口③、MB渡邉④-間瀬主将④、OP高宮③、中峯④、L嶋末①・安倍③。

  序盤はシーソーゲームとなる。しかし、スパイクミスの後に連続でブレイクを取られる場面が増え始め、気づけば7-10と離されてしまう。前のセット同様、トスが合わずにチャンスボールになってしまい、連続でスパイクを決められ、9-15と大差をつけられた。セットを通して、トスが合わずにリズムを崩した本学がセットを落とした。

<第4セット 25-18

スタメン=OH中村②-森口③、MB渡邉④-間瀬主将④、OP高宮③、中峯④、L嶋末①・安倍③。

     渡邉のサーブで相手を崩し3連続ブレイクで勢いに乗る。トスは合わなかったが相手のミスにも助けられ、9-8と何とかリードを保って中盤に入る。その後も渡邉のサーブを機に2連続ブレイクし12-9とした。中盤から終盤にかけては、中村・森口が高い決定率で攻撃を決め切り、終始落ち着いてリードを保つことが出来た。このセット大差で取り切り、フルセットへ持ち

<第5セット 10-15

スタメン=OH中村②-森口③、MB渡邉④-間瀬主将④、OP高宮③、中峯④、L嶋末①・安倍③。

     3-3とくらいついていたが、トスが合わずにチャンスボールで返す場面が増え、そこにつなぎミス重なり3-6と一気に離されてしまう。渡邉のクイック、森口スパイクで踏ん張るも終始相手のペースで展開されてしまった。最後は森口のスパイクがアウトとなり、空しく終戦した。(渡邉千夏主務の報告から) 

                                 時間かけたコンビ不発、疑問残る最終戦

    もっと渡邉の時間差、中村・高宮の真ん中からの攻撃を軸に攻撃できていれば楽に試合展開が出来たのではないか。中峯のトスがスパイカーとっていなかったため、その攻撃が出来たかどうかはわからないが、夏休みの長い時間をかけてそこにスポットを当ててコンビ等を合わせていたのに疑問が残る試合展開であった。 全日本インカレまでに必ず攻撃の形を安定させたい。(渡邉千夏主務)

その他の成績、

東京学芸大(10-1)3-0慶応義塾大(7-4)、山梨学院大(9-2)3-0大東文化大(9-2)、亜細亜大(9-2)3-0中央学院大(6-5)、立教大(5-6)3-2立正大(2-9)、国際武道大(3-8)3-0平成国(0-11)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗

                                                                                    以上

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