女子部が表彰“独占”
2025.03.13 更新
恒例の体育会表彰、2024年度
秋季リーグVの女子部に優秀賞
谷島前主将ら4人、学友会表彰
2024年度青山学院大学体育会表彰は3月13日夕方、渋谷の青山学院大学本多記念国際会議場で学友会表彰の中で行われ、バレーボール女子部は2024年度秋季関東大学女子1部リーグ戦優勝、第71回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会準優勝を称えられ優秀賞を、令和6年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会ベスト16が評価されて敢闘賞を、それぞれ受賞しました。また全学女子部の団体まとめとして、バレーボール部が優秀と評価されました。
さらに、学友会表彰では女子部4名が体育会優秀選手に選ばれました。谷島花虹主将④は、第43回東日本大学選手権大会で敢闘選手賞に、2024年度秋季関東大学女子1部リーグ戦では最優秀選手賞に輝いたのを受けて2つの敢闘賞を、また第71回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会での敢闘選手賞が評価されて優秀賞を、授与されました。伊藤鈴香③は、第43回東日本大学選手権大会でのリベロ賞が認められて敢闘賞を受賞。佐村真唯③は、2024年度秋季関東大学女子1部リーグ戦でのレシーブ賞を受けて敢闘賞を、第71回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会でのレシーブ賞からの優秀賞を、受賞しました。河本菜々子①は、2024年度秋季関東大学女子1部リーグ戦でセッター賞に輝いたことから、敢闘賞を受けました。
同時に行われた(社)青山学院大学体育会OBOG連合会から各部の功労者に贈られる顕彰では、バレーボール部の男子部からはセッターの中峯夕貴④が、女子部はプレーヤー兼アナリストの渡邉百香④が、それぞれメダルを貰いました。
(注)表彰時点では谷島は主将を退き佐村が主将でしたが、表彰対象の大会ではいずれも谷島が主将でした。
以上