青山学院大学体育会
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2025.06.28 更新
部員12名の内、負傷者3名を抱え
本学男子、東日本インカレ出場辞退
大会を控えて3名の負傷者を抱える本学にとって苦渋の決断、それは出場辞退でした。2025年度第44回東日本バレーボール選手権大会男子関東大会は6月24日、関東、北信越、東北、北海道の4学生連盟から58校が参加して開幕。首都圏3会場で決勝トーナメント1回戦26試合を行いましたが、本学は3部転落後初の公式戦となる国士舘大(関東1部9位)戦(埼玉・所沢市民体育館)を棄権しました。部員12名と少ない上、負傷者3名を抱え、試合のメンバー構成に苦慮しただけでなく、今後の部活動を考慮した学生たちの決断でした。
強行すればリスク大きいと判断した
本学男子バレーボール部・藤田志央主務「現在3名負傷者が出ており、少人数の中、今後控えている秋季リーグに備えて選手の負担を考えた結果、試合で得られる経験よりもリスクの方が大きいと判断し、今年度の東日本インカレ出場は辞退するという決断に至りました」
以上
筑波大アベックV男子は6年ぶり9回目
2025年度第44回東日本バレーボール決勝戦は大会最終日の6月28日、日本体育大横浜健志台キャンパス体育館で行われ、筑波大が3-1で中央大を下し、6年ぶり9回目の優勝を飾りました。
▽決勝戦
筑波大(関東1部4位)3(19-25,25-23,25-18,25-14)1中央大(関東1部6位)
▽3位決定戦
順天堂大(関東1部2位)3(20-25、25-19、25-20、17-25、15-11)2東京学芸大(関東1部8位)
(注)校名横カッコ内は学連、春季リーグ戦順位。
以上