本学、7,8位決定戦へ(男子3部グループ戦)

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本学、7,8位決定戦へ(男子3部グループ戦)

2026.06.02 更新

本学男子、2部復帰へ道開けず

3部グループ戦3勝2敗

 グループ戦3戦目にして2敗して通算5戦3勝2敗で4位。何としても2部復帰を目指して戦う本学にとって空しい結果になりました。関東大学バレーボール2026年度春季リーグ戦男子3部は5月2日、12チームが6チームずつ2組に分かれて開幕。2部復帰を目指す本学に取って3部での戦いは2季目ですが、戦力面では決して強化されているとは言えません。そんな中、成城大を除く5校は前季と同じ顔ぶれでの戦いとなります。その初戦の東京経済大は昨季、1敗同士で対戦してストレートで勝った相手ですが、1-3で敗れて、2部復帰はいきなり厳しくなりました。それでも2戦目(産業能率大戦)に勝って望みをつなぎましたが、千葉大にフルセットで敗れて痛恨の2敗目。グループ戦3試合目にして自力での目標(2部復帰を目指す入れ替え戦)は消え、最終戦で帝京大に勝って通算3勝2敗、セット率でBグループ4位が決まり、5月24日の最終順位決定戦では昨秋季より2ランク下がり7、8位決定戦に回り、ウェルネス大東京(Aグループ4位)と対戦することが確定しました。

 

▽男子3部の最終順位の決め方

12チームが6チームずつA、B2組に分かれて予選リーグ戦を行う。その後、各組の同順位同士で最終順位決定戦を行う。その結果、1,2位は2部の11,12位との入れ替え戦に出場、両グループの6位は自動的に4部に転落する。今季の順位決定戦は5月24日、成城大坂戸キャンパス体育館で開催。

 

◇グルーップ予選順位

▽Bグループ             ▽Aグループ

①東京経済大 5勝          ①桜美林大     5勝

②千葉大   3勝2敗        ②東洋大      4勝1敗

③帝京大   3勝2敗        ③城西大      3勝2敗

④青山学院大  3勝2敗        ④ウェルネス大東京  2勝3敗

⑤産業能率大 1勝4敗        ⑤東京大      1勝4敗

⑥成城大     5敗        ⑥学習院大       5敗

                             以上

 

本学、初戦落とす東経大に1-3

2部復帰への道いきなり険し

 

[男子3部]▽Bグループ第1日(5月2日・千葉大西千葉キャンパス体育館)

本学(0-1)1(18-25,25-23、19-25,19-25)3東京経済大(1-0)

<第1セット 18-25

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。10-11で松本→原②、14-16で戻す。

嶋末のサーブで相手を崩して先制もキャッチの乱れが続き、1-3とされる。その後も思うようにブレイクができないうえ本学のトスがうまく合わず、 5-8まで離されてしまう。中村主将のサーブで崩し、8-8まで追いつくも、トスミスやネットタッチ、サーブミスなど本学のミスが増えて10-13まで再び離されてしまう。中盤、中村主将の強打で相手を乱し、チャンスボールが返ってくるが、トスミスによりさらに失点して14-18。郷野、中村主将が得点を重ねるも、相手の両サイドを止めきれず15-20。終盤、立て続けに相手ミドルのフェイントに引っ掛かり、裏から回り込まれてフリーで打たれて17-23。最後は相手のジャンプサーブに崩され、セットを落とした。

 

<第2セット 25-23

スタメン=OH郷野①―中村主将④、MB松本②―北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。8-10で松本→原②、13-14で戻す。

スパイクの際のネットタッチによる失点から始まる。両者ブロックによるポイントを取り合うも、相手の強烈なサーブに崩され3-6と広がってしまう。相手のサーブミス、松本のシャットで5-6まで追いつき、北村のサーブで乱してチャンスボールが返ってくるもフォローミスにより5-7。中村主将のスパイクが決まるもネットタッチやキャッチの乱れ、サーブミスなどで追いつくことができない。途中出場の原がサーブで流れを変え、10-10も長いラリーの末も決めきれず、逆に決められ10-13。中盤、本学は中村主将のスパイクや松本のブロックで得点を重ねるが、相手も粘り強いディフェンスを見せ、13-16と縮まらない。郷野のスパイクでサイドアウトを取ると、中村主将のサーブで乱してブロックで16-16と同点に追いつく。以降は20-20まで両者譲らない展開の中、桑原がサーブで相手を大きく乱し、21-20。終盤、中村主将のスパイクで相手を乱し22-21。さらに北村のサーブで相手のミスを誘い24-21とすると、中村主将が決めて本学がセットを取り返した。

 

<第3セット 19-25

スタメン=OH郷野①―中村主将④、MB松本②―北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。8-12で松本→原②、11-16で戻す。

相手にスパイクで先制される。その後も本学のスパイクが決まらず、相手にブレイクを許して3-5。本学のキャッチが乱れ、攻撃につなげられず5-8と離される。さらに守備が安定せず、6-11と広げられ、サイドアウトを取り合う展開となって10-15。中盤以降は郷野の攻撃が決まるも、相手もブロックアウトなどで15-19。ここで松本のサーブでブレイクして16-19。相手のタイムアウトを挟んで、松本のサーブで17-19まで詰め寄る。だが、相手も粘り強くボールをつなぎ、簡単には流れを渡さない。終盤、郷野のコースを狙ったスパイクが決まるも、サーブミスやスパイクアウトなどにより18-23と離される。そのまま本学のキャッチの乱れからスパイクのミスへとつながり、セットを落として後がなくなった。

 

<第4セット 19-25

スタメン=OH郷野①―中村主将④、MB松本②―北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②。10-11で松本→原②、14-16で戻す。

長いラリーを桑原が制してスタートもトスとミドルがかみ合わず、失点して1-2。序盤は桑原、中村主将の両サイドが主軸となって攻めるもブロックでシャットされる展開となって2-5。焦りからネットタッチや連係ミスが続き、4-8と離される。ここで中村主将のサービスエースなどで連続ブレイクして7-8まで追いつく。すかさず相手はタイムをとり、流れは断たれる。中盤にかけて、酒井の見事なディグや途中交代の原による粘りもあったが、サイドアウトを取り合うだけ。途中、桑原のミスにより失点するも自身のスパイクにより点差を戻して12-15。その後、中村主将の鋭いインナー攻撃や郷野の強烈なスパイクによって流れをつかみかけるもミスが目立ち、点差は縮まらず17-20。終盤、中村主将がスパイクを決めるが、サーブミスが足を引っ張ったうえ、最後はキャッチミスから中村主将のスパイクミスへとつながり、大事な初戦を落とした。(垂井マネージャーの報告から)

基礎的な技術とメンタル面の強化を

 垂井陸マネージャー「総じてサーブのミス、キャッチの乱れ、トスのミスによってスパイカーと合わないなど、試合の組み立てにつながるミスが目立ち、もったいない点の取られ方が多かった。それにより、自分たちの強みを発揮するチャンスもできない展開が目立ったことが敗因であると考えられる。基礎部分のミスが増えることよって、こちらの焦る気持ちがさらにプレーの繊細さを欠いていった。基礎技術の向上に加えてプレーする上でのメンタル面も成長させていくべきである」

その他の試合、

帝京大(1-0)3(25-17,25-14、18-25,25-21)1成城大(0-1)

千葉大(1-0)3(25-19,25-14,32-30)0産業能率大(0-1)

(注)校名横のカッコ内は通算。

 

 産能大に快勝、2位以内へ残り3戦全勝だ

 

▽Bグループ第2日(5月3日・帝京大八王子キャンパス体育館)

本学(1-1)3(25-16、25-13、21-25,25-18)1産業能率大(0-2)

<第1セット 25-16

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。20-12で北村→栗栖③ 21-13で戻す。

産業能率大のサーブで試合が始まる。郷野のサーブで相手のレシーブを崩し、北村、桑原のスパイクで得点を重ね6―3とリードする。しかし、相手の粘り強いディフェンスで長いラリーの中で焦りからミスが続き、追い付かれて8―8。その後、桑原と松本のスパイク、松本のブロックやサービスエースが決まり、15―9と点差を広げる。本学のサーブミスでサイドアウトを取るが、郷野のスパイクや桑原の2連続サービスエースで19-11と再び流れを掴かむと産業能率大が1回目のタイムアウト。タイムアウト後もピンチサーバーとして入った栗栖が相手の守備を乱し、得点へと繋げた。本学は最後まで主導権を渡さず、攻めた結果の失点はあったもののセットを先取した。

 

<第2セット 25-13

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。18-8で松本→野村① 18-9で戻す。23-12で北村→池田①。

序盤から緩急のある攻撃で相手のレシーブを崩し、本学が連続得点を奪う。5―1となって、産業能率大が1回目のタイムアウトを取った。タイムアウト直後には松本がサービスエースを決め、さらに勢いに乗る。北村のクイックスパイクやサービスエース、中村主将の緩急のあるスパイクが続けて決まり13―4までリードを広げた。サーブミスやネット際のミスにより失点するが、嶋末が多様なトスワークで様々な攻撃を組み立て、終始リードを保ったまま本学がセットを連取した。

 

<第3セット 21-25>

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。13-14で北村→栗栖、13-15で戻す。

桑原の力強いストレートスパイクで、1―0と好スタートを切る。しかし、その後は互いに粘り強いプレーを見せ、一進一退の攻防が続く。長いラリーの末、10―8で産業能率大が1回目のタイムアウトを要求した。その後、中村の力強いスパイクで得点するものの、本学のミスが目立ち始め、14―16と逆転を許す。さらに連続失点でブレイクを許してしまい、17―19で本学が1回目のタイムアウトをとる。タイムアウト後も積極的に攻撃を仕掛けるがなかなか決まらず、点差を縮められないまま、このセットを落とした。

 

<第4セット 25-18

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

序盤は桑原のスパイクやサービスエースで得点を重ねるものの、なかなかブレイクには繋がらず、6―5で進む。しかし、中村主将のサービスエースをきっかけに流れを掴み、安定したブロックで相手に思うような攻撃をさせず、連続得点を奪う。嶋末のサービスエースが決まった12―6で、産業能率大が1回目のタイムアウトを取った。その後も相手の攻撃を読み、郷野のブロックやサービスエース、さらに郷野、桑原、中村主将のスパイクで着実に加点し、21―11までリードを広げる。終盤には相手のスパイクに対応しきれずブレイクを許すなどの場面もあったが、最後まで安定した攻撃力で順調を維持し、勝利を収めた。(石飛咲和マネージャーの報告から)

 

開幕敗戦も気持ち切り替え快勝

 石飛咲和マネージャー「初戦では敗戦したものの、選手たちは翌日から気持ちを切り替え、いい状態で試合に挑むことができた。試合中も選手同士でしっかりコミュニケーションを取れ合い、チーム全体で声を掛け合いながらプレーをできていた印象だ。一方で、長いラリーでは粘り負けしてしまう場面も見られたため、今後は最後まで集中力を切らさず戦い抜くことを意識したい。また、相手のペースに合わせてしまう場面もあったため、自分たちのリズムで試合を展開できるよう改善していきたい」

その他の試合、

東京経済大(2-0) 3(25-19,21-25、22-25,25-21、15-13)2帝京大(1-1)

千葉大(2-0)3(25-17,25-16,25-20)0成城大(0-2)

(注)校名横のカッコ内は通算。

 

千葉大に2-3、2敗で2部復帰は夢

 

▽Bグループ第3日(5月4日・千葉大西千葉キャンパス体育館)

本学(1-2)2(25-23、25-27,27-29,25-22、10-15)3千葉大(3-0)

<第1セット 25-23
スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。S嶋末③―OP桑原②、MB松本②―MB北村③、OH郷野①―OH中村④、L酒井②、原②。

郷野のスパイクが相手ブロックにつかまり千葉大に連続得点され0-2。相手のディグが乱れ、松本のダイレクトで1-2。郷野のバックアタックで5-5、続けて北村のサービスエースで6-5と本学がリード。直後、中村主将と郷野のスパイクがシャットされ再びリードを許す展開に。中盤、北村と松本のクイックが連続で決まり14-13と再び本学がリードする。郷野のバックアタックから中村のサービスエース、相手のミスにより本学3連続得点で17-15。直後、相手にブレイクされ17-18。終盤は互いに譲らず21-21に。郷野のサーブで相手を乱し中村主将のダイレクトで23-21。しかし、24-23と詰められたところで本学1回目のタイムアウトも最後は中村主将のスパイクでセットを先取した。

 

<第2セット 25-27
S嶋末③―OP桑原②、MB松本②―MB北村③、OH郷野①―OH中村④、L酒井②、原②。

1セット目同様、郷野のスパイクがブロックに捕まるなど0-2。直後、郷野のブロックアウトで1-2も、長いラリーを取り切ることが出来ず1-3と広げられる。序盤なかなかブレイクできず追いかける展開。長く続いたラリーを取り切り、続けて北村のサービスエースで6-7まで詰める。郷野のスパイク決定から嶋末のサーブで相手を乱し、松本のクイックが決まって9-9に。ここで千葉大1回目のタイムアウト。タイムアウト明け松本のブロックで10-9と本学がリード。直後、同点に追いつかれるが、北村のダイレクト、郷野のサーブで相手を乱し、中村主将のダイレクトも決まって13-11と点差を広げる。しかし中盤、相手に連続得点を許して再び追いかける展開に。本学にミスが続き16-19で1回目のタイムアウト。終盤、郷野のサーブから相手を乱して22-22と追いついたところで千葉大2回目のタイムアウト。25-25まで点の取り合いが続いたが最後は決めきることができず、このセットを落とした。

 

<第3セット 27-29
スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

松本のブロック決定で本学が先制するもディグのミス続き1-2と逆転される。相手のサーブミスを境に中村、松本のブロック、北村のサービスエースで3連続得点し7-4まで点差を広げたところで千葉大1回目のタイムアウト。直後1点返されるが、郷野のバックアタック、中村のサービスエースで9-5と点差を維持。しかし、13-10以降、相手のクイック攻撃に翻弄され13-13で同点に。その後は取って取られてのシーソーゲームが続いたが、18-18以降本学のミスも増え18-20まで点差が開いたところで本学1回目のタイムアウト。タイムアウト明け郷野のスパイクで19-20。中村のスパイクと相手のミスにより21-21で同点に。22-24で再び突き放されるが、中村のサイド攻撃やバックアタックが決まり、25-24で本学がセットポイント。ここで千葉大2回目のタイムアウト。しかし、27-26で再びセットポイントとなるが、本学にミスが続き、セットも落とした。

 

<第4セット 25-22>
スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。8-8で松本→栗栖③、8-9で戻す。

本学のネットタッチの直後、松本のクイックが決まり1-1。序盤、互いに譲らず12-12までシーソーゲームが続く。郷野のバックアタックで13-12、相手のミスで14-12になったところで千葉大1回目のタイムアウト。タイムアウト明け、中村のスパイクで15-12まで突き放す。しかし16-13以降、連続得点を許し、16-15で本学1回目のタイムアウト。終盤なかなかブレイクできず点差を広げられないまま19-18。ここから中村のインナースパイクとフェイント攻撃で連続得点し、21-18で千葉大2回目のタイムアウト。直後、21-20まで詰められるが、再び中村のインナースパイクやフェイント攻撃が決まり23-21。郷野のスパイクにより24-21でセットポイント。最後も郷野のスパイクが決まって、勝負を最終セットへ持ち込んだ。

 

<第5セット 10-15>

Sスタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

ブロックアウトやシャットにより連続失点して0-3と不安な滑り出し。郷野のスパイクで1-3とこのセット初得点。この後も勢いに乗れず、3-7まで点差を広げられたところで本学1回目のタイムアウト。タイムアウト明け中村主将のスパイク決定で4-7。しかし、北村のサーブミスで4-8、コートチェンジ。中村のスパイク決定で5-8、しかしドリブルのミスで5-9と点差を縮めることができない。郷野の連続得点で8-10まで詰め寄る。ここで千葉大1回目のタイムアウト。直後相手のミスにより9-10。しかし、勝ちを意識したのか、これ以降相手のペースに飲まれて敗戦した。(藤田主務の報告から)

中村主将、郷野に頼りすぎ攻撃単調

 藤田志央主務「フルセットまでもつれる厳しい展開となったが勝ち切ることができなかった。特にセット終盤や5セット目のような追い込まれた場面で決めきれないことが多く、決定力の無さやメンタル面での弱さが出た試合だったと思う。また、全体的に郷野と中村主将の攻撃に頼る展開が多く、攻撃が単調になってしまったことも敗因だと思う。シャットされた数も多く、主力メンバーへの対策がしっかりされていた。しかし、北村のサーブで相手を乱す場面が多く、ブレイクに持ち込めていた点は良かった。攻撃面の不安定さをサーブで攻めることでカバーできるよう、サーブの効果率もあげていきたい」

その他の試合

帝京大(2-1)3(25-11、25-23,25-17)0産業能率大(0-3)
東京経済大(3-0)3(25-23,25-19,25-20)0成城大(0-3)
(注)校名横のカッコ内は通算。

 

本学、2勝2敗でグループ最終戦

 

[男子3部]▽Bグループ第4日(5月10日・千葉大西千葉キャンパス体育館)

本学(2-2)3(27-25、25-23,27-25)0成城大(0―4)

 

<第1セット 27-25

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。17-18で松本→栗栖③、18-19で戻す。

郷野がキャッチしたボールを自ら決め切り、本学が先制する。序盤はキャッチが乱れることなく、安定したサイドアウトと多彩な攻撃でブレイクを重ねた。さらにブロックでプレッシャーをかけ、相手のミスを誘い 7-4 とする。酒井の安定したキャッチも連係ミスや相手の強打に対応しきれず 9-9 と追いつかれる。中盤は互いにサイドアウトを取り合う展開も相手にブレイクを許して 14-16。途中出場した栗栖のサーブで流れを引き戻し、18-18 に追いつく。しかし終盤、相手のサービスエースで再びリードを許し 19-21。それでも本学はブロック陣が冴え、22-22 の同点に追いつく。さらに中村主将のサーブで相手を崩し 24-23 と逆転。デュースに持ち込まれるが、桑原のブロックポイントで流れをつかみ、セットを先取した。

 

<第2セット 25-23

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

相手の鋭いスパイクで 0-1 からスタート。序盤は点を取り合う展開となるが、ネット際の処理が乱れ、連続ブレイクを許して 3-5 とされる。その後も中村主将のブロックポイントで食い下がるものの、本学のミスも重なり 5-9 でタイムアウト。タイムアウト後は中村主将、郷野を中心に安定したサイドアウトを続ける。点差はなかなか縮まらない中、桑原のブレイクポイントと郷野の得点で流れを引き寄せ、 10-12 で相手がタイムアウト。本学の勢いは止まらず、相手のミスや松本のサーブで連続ブレイクに成功し 13-12 と逆転する。中盤以降は互いにサイドアウトを取り合う接戦となる。終盤には本学のブロックが機能し始め、ブレイク得点を重ねるが、相手のブロックに苦しみ、22-23 と逆転を許す。それでも本学は2回目のタイムアウトで流れを立て直し、中村主将と郷野で得点を重ね、セットを連取した。

 

<第3セット 27-25

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。10-10で松本→栗栖③、10-11で戻す。

嶋末と松本のコンビが合わず失点してスタート。その後も相手のブロックや本学のミスが続き、0-3 とリードを許すと、ここからは両校ともサイドを中心とした攻撃でサイドアウトを重ねる展開となる。北村がスパイクとサーブで存在感を見せ、6-7 まで点差を縮めた。中盤以降も互いに強打と粘り強い守備を見せ、一進一退の攻防が続く。松本の3連続スパイクによる得点や嶋末のサーブをきっかけに本学が流れをつかみ、徐々に主導権を握る。相手のタイムアウト後も松本、郷野、桑原が力強いスパイクを決め、20-19 と先に20点台へ乗せた。終盤は桑原のサービスエースで勢いに乗り、24-23 とマッチポイントを迎える。相手もタイムアウト後に粘りを見せてデユースに持ち込まれるが、本学も松本のスパイクで応戦し、アドバンテージを譲らない。最後は郷野が決め切り、ストレートで勝利を収めた。(垂井陸マネージャーの報告から)

 

守備や連係をさらに強化したい

 

 垂井陸マネージャー「接戦となるセットが多かったが、終盤でブロックやサーブから流れをつかんだことが勝因だ。また、安定してサイドアウトを取ることができ、苦しい場面でも大きく崩れることなく試合を進められた。一方で、序盤の連係ミスや細かなプレーの乱れから相手に連続点を許す場面も見られたため、試合の入り方や細かなプレーの精度には課題が残った。今後は、競った場面でも、より安定して自分たちの流れを作れるよう、守備や連係をさらに強化していきたい」

その他の試合、

東京経済大(4-0)3(17-25,20-25、25-19,25-20,15-13)2千葉大(3-1)

産業能率大(1-3)3-1成城大(0-4)

(注)校名横のカッコ内は通算成績。

 

本学、勝ち越してグループ戦終わる

 

▽Bグループ最終日(5月16日・千葉大西千葉キャンパス体育館)

本学(3-2)3(21―25、25-18、25-21、24-26、15―11)2帝京大(3-2)

 

<第1セット 21―25

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

松本のスパイクが連続で決まり、3―2と先行する。北村と中村主将の攻撃で得点を重ねるもののレシーブを崩され、思うような攻撃には繋げられず、6―9とリードを許す。ミスが増え始め、本学が7―11で1回目のタイムアウト。タイムアウト後は郷野のスパイクで得点するが、相手の緩急をつけた攻撃に対応しきれず、連続点を許す。焦りからミスも重なり、本学が10―17で2回目のタイムアウトを取る。その後も相手の流れを止められず、13―23と大きく点差を広げられる。それでも、郷野のバックアタックをきっかけに流れを引き寄せると、北村の鋭いサーブで相手のレシーブを崩し、7連続得点を挙げる。20―23で帝京大が1回目のタイムアウト。その後は嶋末のツーアタックで1点返すものの最後は押し切られ、このセットを落とした。

 

<第2セット 25-18

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。24-17中村主将→栗栖③、24-18で戻す。

序盤から相手ミスに加え、郷野のサービスエースや桑原のスパイクで連続得点を奪い、6―2とリードする。さらにブロックで相手の攻撃を封じながら、嶋末と中村主将のコンビネーション攻撃、郷野のブロック、中村主将のサービスエースなどで流れを掴み、11―5で帝京大が1回目のタイムアウト。その後、相手のサービスエースや本学のキャッチミスから点差は縮められる場面もあったが、郷野のインナースパイクや嶋末のサーブ、桑原のスパイクで着実に加点する。21―16で帝京大が2回目のタイムアウトをとるが、本学は松本や中村主将を中心に安定した攻撃を展開し、セットを取り返した。

 

<第3セット 25-21

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。24-18で北村→池田①。

郷野のサーブで得点に繋げて3―1と好スタートを切る。中村主将、北村、松本、郷野のスパイクや桑原のサービスエースで得点を重ねるが、互いに譲らない展開が続き8―8となるが、北村のブロックをきっかけに本学が流れを掴み、相手のミスを誘いながら14―9まで広げる。ここで帝京大が1回目のタイムアウト。その後は、酒井の安定したレシーブから攻撃へ繋げ、松本、中村主将のスパイクや松本のブロックで得点を重ねる。しかし、相手の多様な攻撃に苦しみ、点差を縮められながら接戦が続く。終盤には3連続失点する場面もあったが、最後は相手のミスで本学がセットを制した。

 

<第4セット 24-26

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

桑原、郷野のスパイクで連続得点を奪い4―1。しかし、相手のサーブにレシーブを崩され、うまく攻撃に繋げられず、6―6と追いつかれる。その後は、北村のクイック攻撃や中村主将、松本のスパイク、中村主将のサービスエースなどで得点を重ねる。大きなミスは無かったものの、長いラリーで粘り負けする場面が見られ、15―15と一進一退の展開が続いた。終盤には松本のスパイクで流れを引き寄せ、相手のミスが重なって、20―19で帝京大が1回目のタイムアウト。タイムアウト後も桑原、中村主将を中心に力強い攻撃力で連続得点を奪うが、相次ぐスパイクミスで3連続ブレイクを許してしまう。中村主将のスパイクで喰らいつくもののデュースの末に押し切られ、フルセットに持ち込まれた。

 

<第5セット 15―11

スタメン=OH郷野①―OH中村主将④、MB松本②―MB北村③、S嶋末③―OP桑原②、L酒井②、原②。

序盤は桑原、郷野のスパイクで得点するものの、相手の素早い攻撃に対応できず、4連続得点を取られ、3―6で本学が1回目のタイムアウト。タイムアウト後は徐々に立て直し、中村主将が多様な攻撃で得点を重ね、北村のサービスエースも決まって流れを引き寄せる。逆転した直後の11―10で帝京大が1回目のタイムアウトを要求した。タイムアウト後、1点取り返されるものの、郷野のブロックとスパイクで再び流れを掴み、13―11で帝京大が2回目のタイムアウトを取る。その後も本学は勢いを失わず、桑原、郷野のブロックで粘り強さを見せ、勝利を収めた。(石飛咲和マネージャーの報告から)

フルセット勝ち切るメンタリティ付く

 石飛咲和マネージャー「試合はフルセットにもつれる接戦となったが、最後まで集中力を切らさずに勝ち切ることができた。サーブでは1セット目の北村の7連続ブレイクや、2セット目の郷野の5連続ブレイクなど相手を崩し、試合の流れを引き寄せる場面が多く見られた。さらに、酒井のレシーブも試合を通して安定感を増し、勝負所での粘り強い守備にもつながった。苦しい場面でも流れを立て直せたことから、フルセットを勝ち切るメンタリティが身についてきたことが感じられる試合だった」

その他の試合、

産業能率大(1―4)3(22−25、25―20、25―17、25―18)1成城大(0―5)

東京経済大(5−0)2(17-25、20―25、25-19、25-20、15―13)3千葉大(3―2)

(注)校名横のカッコ内は通算。

 

 

以上

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